この商品はグリップ内にリチウムイオンバッテリーとモーターが内蔵されており、グリップの電源を入れるとグリップ内のモーターが回りタンク内の水を吸い上げて噴霧する新しいタイプのアイデア商品です。小規模・狭い場所での散布には最適だと思います。噴射力は別途所有している背負い式のHG-KBS16Lに比べると最大能力は劣りますが定格噴射力が同じ0.15Mpaありますので不満はありません。 良いところ 1グリップに適度な太さがあり長時間の使用でも疲れにくいです。 2ノズルが改良されており噴霧する液が以前はバラつきがありましたが均等に噴霧するようになりました。 3グリップに電池の消耗を表示するインジケーターランプがあり電池の消耗・充電の目安がわかります。 4ショルダーベルトが太くラバーパットにも適度な厚みがあり肩への負担が少い。 5タンク底の改良によりほとんど液体が無くなるまで散布できました。 悪いところ（改良してほしいところ） 1バッテリーの充電に100Vコンセントに差し込むUSBアダプターの別途購入が必要。 2電源スイッチONから散布までにわずかであるがタイムラグがある。 3高所の散布にはムリがある。

ドアの錠にMIWAだけの刻印しかなく、型の刻印がどこに見当たらなかったので、ＭＩＷＡの商品の写真と寸法を照らし合わせて探しました。寸法は合っていても既存のシリンダーの形状が少し違っていたので不安でした。商品が届いて取付けようとしたら、途中からネジが回らず付けられない！説明書を見ると、鍵を差し込んだ状態で取付るように書いてある。鍵を差し込む事によってシリンダーの周りだけが回転しネジが締め付けられることが分かった、そして取り付けたと思ったら、今度は鍵がシリンダーから抜けない！なんで・・・？思考錯誤しながら、結局強く締めすぎたことが原因だとわかった。かといって緩めすぎると「シリンダー止め金具」がシリンダーに掛からず、回せば外れてしまうので微妙な調整をしながらやっと取付ができました。やっぱり形状が少し違ったのが取付に手間取りましたが、型さえ合っていれば問題なく取付られると思います。

この手の蛍光管はショップなどにはあまり置いてありません。通販で購入して届きましたが、とにかく110ｗの蛍光管は長いので乗用車には入りません。軽のワンボックス車で助手席まで倒してやっと入りました。通常の20W、40Wの蛍光管と口金の形状が違います。簡単に取付られますが、器具によってはカバーなどがあり少し手間取るかも知れません。定格寿命は12,000時間と40ｗ型の蛍光管と同じですが、根拠はありませんが、こちらの110W型の方が何故か長持ちしています。

火災警報器が作動しても鳴り出し音がピーピーだと、離れて聞いた人が目覚まし時計の音などと誤解することがあると聞きました。この商品は作動すると「火災です・火災です」と音声で教えてくれるので誤解されにくく、いち早く対応ができると思い購入しました。

従来のタイプは全てネジ受けがプラスチックのため、強くネジの締め付けると、ヒビ又は破損してしまいました。こちらの代替品はネジ受け部が金具になっており強く締め付けてもヒビ・破損を防ぐ対策品です。今度は長持ちしそうです！