素晴らしい本。脱炭素、ESG、SDGs、そして気候変動の話題が新聞に載らない日はないが、果たしてどこまで科学的な検証がなされているのか。IPCCでは何が議論「されていない」のか。実はほとんどの人が把握していない。IPCCを否定するわけではなく、IPCCの限界を知っておきたい人や、IPCCでも証明されていないことは何なのかを知っておきたい人に必読です。

良書でした。SDGsの意義と背景に照らして、多くの会社や団体が推し進めるSDGsには欺瞞があること、既にSDGsの目標の中には達成不可能なものが多いこと（2020年までに到達すべきとされるものがあります）そしてなぜ達成困難な目標が作られたのかなど、SDGsに携わるのであれば知っておくべき事項が多数詰め込まれています。

たくさんの動物が集まってくるシーンを2歳の子供がとても楽しみにしています。そのページだけで「これ何？」「こっちは何？」と5分は時間を使います。数ヶ月前には見向きもしなかったので、同じ2歳でも読むタイミングによってかなり反応が異なるのだと思いました。

素晴らしい出来です。絵本というより、説明力の高いおもちゃと言うべきでしょうか。出てくる乗り物の中には日本とは仕様が異なるものも出てきますが（例えば救急車の色が赤い）それはちゃんと「フランスのスタイル」という注釈が入っていたりします。

タッチペンでイラストを触ると音読してくれるという素晴らしい本です。娘も気に入って使っています。さすがにそれぞれのキャラクターの声ではないのですが、2400語の中には親も知らない単語があったりして、親子で楽しみながら勉強できています。

世界の住所にまつわる歴史と文化と思想が垣間見れて大変面白い。ただ、日本についての記載は素人の想像の範囲を出ていないのが惜しい。京都についてはマンハッタンと同様の住所の思想があるのに触れられていないのはフェアではない。

耐久性：壊れにくい、効き：非常に良い

今年は暖冬だという影響もあろうかと思いますが、最弱で運用しても暖かすぎるほどに暖かいです。一畳用と書かれていますが、密閉性の高いマンションなら8畳でも十分に暖かくなります。窓のそばに置くのがコツです。

いつも通りめちゃくちゃ面白いです！「老若男女、ウンコネタが大好きだとわかりました」とのことで引き続き農業とウンコネタがあるので子どももゲラゲラ笑っていますし、それ以外にも興味深い裏農業ネタが満載です。

前著に続いて素晴らしい本。仕事のみならず人生全般を実りあるものにしてくれること間違いないと思う。努力か才能かのようなよくある問いには「適切な方法により最小限の努力で成功できる」と回答できます。

子供の頃に好きだった絵本だったので息子にために買いました。今読むと「又貸しはダメだよ」という身も蓋もない感想が浮かんでしまいますが、それはそれとして子供には楽しんで欲しいと思います。