松は、はるか昔から民家療法として知名度もあったし効果があったんですね。それを著者が自分の身体を使い世に広めてかた歴史があるのです。私もガンで入院して抗がん剤で他のガン患者が副作用で他の病気を併発しているのをみてきました。医師が言うには、治療だからしょうがない。 それん聞いて、私はネットで松のデトックス効果を知り松葉エキスを取り寄せ、抗がん剤治療しながら松葉エキスを飲んでいました。トイレは1日20回くらいいきました。 幸い、他の病気を併発することはなかったです。医師は驚いた症状であった。 私が入院した教訓は、医師はガンのことは知っているが、製薬会社の添付書類を暗記しているだけで患者に対しての責任は薄いのだ。製薬会社の研究の材料になっているのかもしれない。大学病院自体は病院の研究部門が米国の大学と立地な研究をして結果を出しているが、それが水平展開されていない。すなわち、勉強不足。なぜなら、その質問をしても知識がない。研究内容は論文や機構の記事から読めることがある。 延命措置で病院で寝たきりであるなら、自宅で自分らしく生きる道を選びました。

会津藩公と徳川慶喜公と部下を置き去りにして逃亡、恥ずかしいくも藩公は会津に帰還された。戊辰戦争では、重役が敵前逃亡そして武器も旧式の物ばかり、あるのは会津武士10訓と会津武士の誠でした。 徳川慶喜公は、大勢を立て直すべく、江戸に帰還された。戦争状況の危うさから、自ら謹慎。　 江戸幕府１００万対薩摩長州連合7万の戦いが、大将が敵前逃亡から勝敗が決まった。 こんなの世界史をみてもないですよ。 そんな中、尊皇攘夷という、本当の意味での会津武士の誠を求めて戦った。でも、戦わなくても良かったのだ。当時、会津藩屋敷と薩摩藩屋敷は隣同士で仲良しな藩の見本でもあった。秋月氏のような戦争をしないで解決しようとした武士もいたが、重役の頭の固さから左遷されて、薩摩藩との交渉は決裂。 この様な時代背景がわからないと、柴五郎大将の優秀さだけがクローズアップされて、史実に基づく素晴らしい作品がもったいなく思います。

食感：普通、甘さ：甘さ控えめ

福島原子力発電所工事で宿泊先で食しました。その時の美味しいは忘れられません。定年後、横浜に帰ってきてスーパーで探していましたがありませんでした。しかたなく、それなりのお米を購入していました。大変甘く、冷めた状態ではパサパサして焼き飯にしか食べられないのです。 福島会津の米を探して、たまたまサイトで発見して購入しました。炊きたて美味しい。冷めても美味しい。あの時に食べたお米だ。そういえば、あの時、無理言って職人さんの分のおにぎりを頼んだことを思い出しました。職人さんも関東には、このお米の味はないと言っていました。 もうそろそろ、お米が無くなるので、注文します。 よろしくお願いします🤲

久しぶりに柘植先生の本を読みました。ベトナムについてはベトナム人の知人や大東亜戦争で戦った先生からの話または現地で働かれている日本人から話を聞いて多少なりとも知っているつもりでした。20年弱経過している本とはいえ柘植先生は現地現物での市場分析力は凄いです。パワーを感じます。柘植先生の本を何冊か読んだことがありますが、机上の論理ではなく現地現物及びその地域の人の声を理解されてのエネルギーを浴びさせられた気分になる本です。命がけで生き抜いてきたきた人なんです。

『壮に学べば、即ち老いて衰えず』高校時代の補講で佐藤一斎先生の『言志四録』について講義を受けました。（石橋先生という人で字も達筆て欧米の歴史にも詳しい先生）講義で日本や欧米の歴史に名を残した偉人を例にとり、大変勉強になったことを想い出しました。その時の偉人はアメリカ大統領のフランクリン大統領であったと記憶しています。日本では、会津藩の秋月悌次郎先生だった様に記憶があります。 私も６５歳になり、あらためて斉藤先生の講義で深く読むことができました。

広島原爆投下、その後の枕崎台風の自然の非常な残酷さを経験しながや忽然と立ち向かう強さには感銘しました。援助や支援ありきではなく、今でも自分だの力で成し遂げて来たチカラ強さが広島の人達には感じとられることを感じ取れます。裕福になりすぎて一面でしか考察出来ない日本人が増えています。この時代はおそらく多面的な思考な人が多かったのではないでしょうか。日本人が忘れかけた精神をこの本を深く読んで後世に伝えていきたいですね。

自宅用として日本メーカーのインパクトを使用していました、これは中国製で非常に安価であっため購入したのですが、エアー部分から火が発生しているのが発見され、ホームセンターで使い勝手が良い物を探していました。 そこでは、デザインや商品が日本製、そして持った時の感触が非常にフィットするので、マキタと決めていました。 購入して、使い勝手が良く、パワーもあり納得しています。 使い易さとデザインは、日本の物作りの基本ですね。

以前オーストラリアに仕事でいった際にメープルシロップをいただきました。その時の印象はハチミツを薄めた感じでした。今回、購入いたしました商品は植物の活きたエキスを身体に取り込んだ最近に少しづてからだに浸透していくのではないかという感じがします。貴重なオーガニックメイプルシロップをいただくことができて幸せです。

この本、会津武士の柴五郎陸中佐がどれだけ、当時の英国等の国の大使館員をリーダーシップをとって、義和団から守り、その後の英国の同盟に結び付け、国際舞台に導く活躍だったのかを考える考察する、史実に基づいている小説です。これだけのことをよく調べました。それでいて、帝国陸軍軍人の働きが活き活きと表現されています。