耐久性：普通

愛車はR1200GS LCの後期型で、既にナビゲーション取付キットが装着されていました。 当初は、純正取付キットのマウントクレードルとケーブル類を納車後に撤去して、クレードルがマウントされているバーのみを利用して、あらたにUSB電源を確保したうえで、別途購入するスマホホルダーを装着するつもりでいましたが、いろいろと検討していたら、このホルダースタンドブラケットを見つけました。 同様のものは、多くのメーカーから出ており、価格も、この商品の3,070円を最低に、高いものは17,000円まで、あまりに幅広い価格帯で多数出ていましたが、このホルダーにも電源供給するケーブルが付いていたので、「ここは思い切って価格のみで勝負してみよう」ということで、この製品を選びました。 取り付けは、純正マウントクレードルのカバーを外して、スタンドブラケット本体をはめ込むだけで、純正マウントクレードルに供給されている電気が、スタンドブラケットの裏側に設けられた接点を経由して供給されるため、ポン付けでセットが完了してしまいました。 納期に一か月以上掛かった点と、はめ込むのに苦戦した点を考慮し、5段階の4という評価にしました。

面白そうだったので買ってみましたが、これ、使えます。但し、ちょっとしたコツと注意が必要です。 ①カメラは、適正な位置まで回転して使う。 実際の画像をアプリで見ると、カメラの持ち方によっては、手元の操作と上下左右が逆に見える場合がありますが、カメラを回転させて、手元の操作感覚と画像の動きを一致させることによって感覚のズレがなくなり、掃除したい位置にすぐ耳掻きを持っていけます。 ②ピントは、耳掻きの先端に合わせる。 付属の耳掻きは、金属製とプラスティック製が付いています。金属製は、カメラの固定穴に曲がった部分を差し込めば、耳掻き部分の先端にピントが合う長さになって問題ありませんが、樹脂製（説明ではシリコン製となっていましたが、実際はプラスティック）の場合は、差し込み部分の内側に段差があるため、カメラの先端が、この段差に引っかかって耳掻きの先端にピントが合う長さになりません。なので、カメラ部分と耳掻きの先端までの長さが14mm〜20mmになるまで、耳掻きをネジ込みます。 ③樹脂製の先端はバリがあるので、これを爪切りのヤスリ等で取らないと、引っ掛かって痛いです。 それゆえ、バリの部分で一点減点しました。

フェンダーレスキットは、色々なメーカーから販売されているのですが、純正のフェンダーを取り外してキットを装着する際、 ①横から見たラインが自分好みであったこと ② ドラレコカメラステーを、キットとナンバーの間に共締めした際、車体とキットの間にカメラの装着が可能なスペースを確保出来ること の二点を重視して、この商品を選びました。 基本的には、この商品は上記二点を満たしていて満足なのですが、唯一不満なのが、リフレクター部分が別売という点です。 ACTIVE社では別売の汎用リフレクターを販売していますが、後部のリフレクターは法律で装着義務があるはずなのに、キットにセットされていないことに、まず違和感があります。 また汎用リフレクターは、T字型をしていて横方向の両端2箇所をナンバーと共締しますが、縦方向は幅3センチほどのプレートが下に伸びていて、その先にリフレクターが付けられているので、走行時の振動を拾ってナンバープレートと汎用リフレクターが干渉し、ブッブッブッブッブッと振動音がしてしまいます。 仕方がないので、プレートとリフレクターの間に薄いゴム板を貼り付けて、振動を吸収させて使用しています。

一時、長財布を使っていましたが、バイクに乗ったり椅子に座ったりした時に、Gパンの後ろポケットから滑り落ちてしまうため、また二つ折り財布に買い換えようと思って選びました。 抜き差し可能なカードポケットがあるので、今まで長財布に入れていたカードを全て入れ替えたところ、流石に分厚くて、かなり厳しい状態になってしまうことをあらためて実感しました。私の場合は、財布に常時入れるカードを絞り込み、その他のカードは抜いたカード入れに入れて、バッグのポケットに入れておくことにしました。 カードを多く収納する必要があり、且つお財布が分厚くなるのを好まない方には、やはり長財布をお勧めします。このタイプに限らず二つ折り財布そのものでは、コンパクトと薄さは両立しません。 この商品は、価格の割に質感は高く、カード入れの横幅もあるので、カードの抜き差しも楽です。但し、カード入れの内側両サイドは製造時の接着剤が付着している箇所もあるので、使用前に個々のポケットの中にカードを縦に差し込んで、付着している糊を縫い代まで剥がしてしまえば、すぐに使い易くなります。 小銭入れはフルオープンなので、とても使い易いです。

こちらでは、以前にジーンズタイプのライディングパンツを購入しましたが、低価格にもかかわらず品質が良かったので、今回のメッシュジャケットも写真を見ただけで、迷わず購入を決めました。 頼んだ商品の色はグレーでしたが、実際の商品は青味がかったグレーで、想像以上に上品な印象を受け、とても嬉しくなりました。 機能面では、ダミーの胸ポケットはともかく、高速走行時に袖のバタつきを抑えるアジャストフラップが付いていたり、肘と肩のパッドには単なるスポンジパッドではなく、CE規格のしっかりしたプロテクターが装備されていて、他のブランドなら、プロテクターだけしか買えない値段でジャケットが買えてしまったことに驚きました。 また、細部の縫製もチェックしましたが、縫い始めや縫い終わりに長い糸が残っていたり、縫い方が雑といった手抜きが無く、とても丁寧な作りで二度驚きました。 残念な点を強いて言えば、納期に多少時間がかかるのと、ベルト部分に使われている材質が、他の部分と比べてチープな感じがしたことくらいです。 でも、この価格で、これだけ品質の良いものが買えましたので、自信を持ってお勧め出来る商品だと思います。

モンキー125に装着するために購入しました。 純正のステップには、靴底が触れる部分にラバーのクッションが装着されていますが、柔らかすぎて違和感があった為、このステップに交換しました。 モンキー専用品ですと、安い物でも1万円を超えてしまいますが、五分の一程度でカスタム出来たので、コスパはとても良いと思います。 但し、汎用品ということもあり、装着するには一部干渉するので、その部分を削る必要があります。（本体はアルミなので、削る苦労はさほどありませんが。） それと、ステップ上部と下部は五本のボルトで一見固定されているように見えますが、これらのボルトは全て「差し込まれているだけ」と言っても過言ではないほど、締め付けられていませんでした。（ ある日、バイクを出して乗ろうと思ってステップを見たら、ボルトが一本脱落していました。 幸いなことに、たまたますぐ近くに落ちていたので、紛失は免れましたが、残りの9本全てをチェックしたら、9本が9本ともユルユルでした。 なので、購入直後には、ボルト全数の増し締めが必須です。 コスパの良さを考慮しても、このようなひどい経験は皆無でしたので、星三つとしました。

サイズ：ちょうどよい

春秋用のライディングジャケットとして、中綿なしを購入しました。 ジャケットの下に、プロテクタージャケットを着込んで使用しています。 デザインが落ち着いていて生地の品質も良く、縫製もしっかりしているので、数万円もするAVI◯EXのMA-1ジャケットと比較しても、見劣りしないと思います。 プロテクタージャケットを着込むと、私の腕が太めということもあり、多少きつめとはなりますが、バイクに乗っていても操作に支障をきたすレベルではなく、ちょうど良い感じで気に入ってます。 唯一の欠点はファスナーです。 コストを抑制する為には仕方ないと思いますが、ファスナーのブランドがYKKではないことです。 ファスナーって、普段はあまり意識して使っていないため、スムーズに開閉できるのが当たり前ですが、このジャケットのファスナーは、前面も腕のポケット部分も最初は滑りが悪く、途中で引っかかります。 これは、スライダー部分や等間隔にセットされた金属片部分の面取りがされていない為、各々が角張っていて引っかかりやすくなっているからです。 私は、スライダーを何度も上下することで滑りを良くしてから、着ることにしました。

耐久性：壊れにくい

モンキー125の購入を決める際、真っ先に気になったのが、エンジン下部に装着されているエキゾーストマニホールドでした。 多くのバイクで、マニホールドはエンジン下部に付けられているので、当たり前といえば当たり前なのですが、モンキー125の大して太くないマニホールドを見たら「段差を越えた時などに、これをガツっとぶつけるとヤバいな。」と思い、一番最初のカスタムアイテムとして、この商品を選びました。 元々、好みのバイクはオフ車志向なので、モンキーをオフ車っぽい方向でカスタムするのには、打ってつけでした。 ガード本体はアルミの厚板で作られていて頑丈ですし、ガードを外さなくてもオイル交換が出来るので、とても満足しています。 取付説明図は全工程が一枚の絵にまとめられているので、少しわかりづらいかもしれません。組み立てる際には、ボルトやワッシャーの番号と取付位置を確認しながら、組み立てると良いと思います。 また、意外にボルト等を締める箇所が多いので、バイクを前にして一から組み立てるのではなく、事前に仮組みして、締めても問題ないところは先に締めてしまうと、取付が捗ります。

今年の５月に、大規模災害を想定したエリア内居住者の安否確認訓練を行うことになり、いかに素早く正確に効率よく安否確認を行うかを検討している段階で、無線機の使用が浮上しました。 1.操作が簡単で免許がいらないこと 日中に災害が起きた場合、エリアにいるのは女性と子供、それに老人ばかりです。これらの人たちが無線機を使いこなすには、操作が簡単で免許不要であることは必須条件で、操作が簡単であればマニュアルも簡単なもので済みます。 2.最低半径３キロをカバーできること。 最低でも半径３キロ内でストレスなく、スムースな連絡が取りあえることが必要。 3.秘話性が高いこと 大規模災害が起きると、いろいろな組織が無線機を使うため、なんの制御もしないと、混信する可能性があります。そんな時でも秘話機能とグループ機能があれば、これを回避出来ます。 4.タフで長時間利用できること 防水・防塵・堅牢且つクリアな音声で会話できる必要があります。 発売は2012年ですが、これらの条件を全て満たしたので、訓練時は自治会の予算的な問題もありレンタルしました。今後は、必要な台数を揃えていく予定です。

普段は25.5cm（足幅3E）ですが、26cmを購入しました。デザインも全体的な作りも履き心地も良いので、コスパは高いと思いました。 ブーツの脱着も素早く出来、特に脱ぐのは簡単です。またブーツを脱いだ時に、事前につま先側の樹脂製ストリングを、解放レバーを押しながら出来る限り引っ張り出しておくと、次に履くときに簡単に履くことが出来ます。 但し、最初に使用する場合は、注意が必要です。 写真を見てもわかるように、各パーツはボルトで止まっていますが、このボルトの締め付けがことごとく緩いです。 既に購入された方の何名かはレビューにも書かれていましたので、部分的な増し締めは必要なのかと思い、履く前に各部をチェックしましたが、さすが中国製。 左右各々9箇所、計18箇所がボルトでしっかり止まっているように見えましたが、全て増し締めしなければなりませんでした。 日本製を使用する感覚で、いきなり使い出した場合、ちょっと使用した直後から、パーツが脱落する恐れがありますので、絶対に増し締めしてからの使用をお勧めします。 この理由から、★４つとさせていただきました。