DellのP2715Q(4K 27インチ)からの買い換えです。 ゲーム用途でも特段不満はありませんでしたが、10年前のモデルでリフレッシュレートも60Hzまでしか出せなかったので、 120Hzや160Hzのリフレッシュレートの映像が気になってP32A6V-PROを購入しました。 4Kモニターからの買い換えということもあり、きめ細かさについて大きな差は感じませんでした。 しかし、高リフレッシュレートの滑らかさとMiniLEDによる発色の綺麗さははっきり感じられます。 ゲーム用途？の様々な設定ができるようですが、よく分からないので(リフレッシュレートの設定以外)試していません。 また、内臓スピーカーも自分は使っていないので音質についても評価保留です。 電源は内臓ではなく、なかなか大きめのアダプターを経由して給電するタイプで、これが結構邪魔ですw 色々設定するにあたって、リモコンは無くてモニター右下の4つのボタンで手探り操作するのですが、間違え易く頻繁に設定変更をする人にはイライラポイントかも知れません。 自分は一度設定したら滅多に設定変更する事はないので、画質が大満足ということだけでの星5評価です。

ドアクローザーとしては問題なく機能していますが、 ドアの開閉時にシリンダーとロッドが擦れる(金属同士が擦れる)音と、エアーの抜ける(シューという)音がしますので、気になる方にはお勧めしません。 おかげで、空調使用時等にドアを閉め忘れることがなくなりました。 自分はLブラケットを使用した取り付け方法を採用していますが、この場合の注意点について以下に列記致します。 ①Lブラケットに結構な負荷が掛かるので、Lブラケットの取り付けネジが緩み易い。 ※自分は補強板を付けて有効板厚を増して取り付けていますがそれでも緩みます。 ②シリンダーの取り付け部品をドア枠へ固定するのに4mmの木ネジを使用しますが、ドア枠が細い場合は下穴を開けないとドア枠が割れます。 ※木ネジ2本中1本を下穴あけずに締め込んだら枠にひびが入りました。写真3 ③付属ストッパーでドアの半開固定はLブラケット(の止めネジ部)に結構な負荷が掛かるので、長時間のストッパー使用は控える。 ストッパーの位置まで手放しで(シリンダーの推力のみで)ドアを閉めずに、手を添えて勢いを抑えながら閉める。 ※ストッパーを掛けなければ手放しで閉めて問題無し

モニターをインチアップしたら、脚(土台)も大きくなり嵩張ってきたため、32インチへのサイズアップを機に モニターアームを使ってみました。 頻繁にモニターの位置を変えたりしないので、2万円とか3万円のメジャーな高級アームは自分には勿体無いと思い、1万円程のこちらをチョイス。 初めてのモニターアームなので、他製品との比較評価はできませんが自分なりにレビューを。 ・デスクへの固定は下から締め込むタイプではなく、上から六角レンチで締めて固定するので自分の設置環境ではとても楽だった。 デスク下側に固定ネジの突起も無くてスッキリ。 ・アーム自体は重厚で、強度は高いですがその分デスク天板の強度が求められる。 (化粧板の様なデスクでは恐らく厳しい) ・上下、前後の動きは滑らかではないが、ガスダンパーの強さ調整を追い込めば滑らかになるかも。 ・ケーブル類を納める化粧カバーは、ケーブルが部分的に隠せるだけなので微妙。だが無いよりは良いかも。 (自分の設置環境だとモニター背面は見えないので気にならない) ・モニターの下周りが広々して、なんとなく良い。 自己満足かもですが…

殆ど使用していない、普段はペット(猫)がくつろいでいる部屋に設置。 キャットタワー以外、収納家具等を一切置いていない為 エアコンや照明のリモコンを置く場所がほしくて購入しました。 マガジンラックのボードが2枚付いているので本やCDを飾ると部屋のアクセントになりそうですし、アパートや新築戸建てで壁に鋲を刺すのが躊躇われる方はこのようなラックに鋲を刺せば良いと思います。 但し、ボードは重さもあり強度が高そうなのですが、支柱の突っ張り具合がそれほど強くないので、重量物のディスプレイには向かないと思います。 組み立ては難しくはありませんが、あまり適当に組み立ててしまうと左右方向に傾いてしまったり、ボードの横つらが揃わずに見た目が悪いので微調整が面倒でした。 星4なのはこの点です。 あと、つっぱり支柱の下部は畳でなければ問題ありませんが、天井は後々ラックを移設した際に丸い跡が残ってしまうと思いますので、何か当て物があった方が良いかもしれません。 自分はアクリル板を天井側に当てておきました。

ASRockが初めて手掛ける電源のようで、ちょうど電源容量を上げたかったので購入してみました。 といっても、HECのOEMらしいです。 使い始めて間も無いですが、今のところコイル鳴きも無く安定稼働してます。 本体のデザインも良く、ケーブルもコネクターまで白という、白い魅せPCを組みたい人向けの仕様。 80PLUS GOLD認証に加え、Cybenetics ETA PLATINUM認証も取得していて、拘りを感じます。(使っていても分かりませんがw) iCoolモードONではセミファンレス運転となり、低負荷時はファンが停止して静音とファンの延命に貢献。 もう一息と感じた点として、 ケーブルは見た目に柔軟そうなフラットケーブルですが、思った程柔軟ではなく白いだけの普通のケーブル。 それと、付属ケーブルは専用ポーチやビニール袋にも入っておらず、一纏(まと)めにしてそのまま箱に入ってました。 端子の中にゴミが入りそうですし、どうせなら白いポーチに入れてくれるなりの拘りを見せて欲しかったです。

PCゲームをするにあたり、CPU内蔵のGPUでは動作環境外だった為こちらのグラボを購入しました。 購入の決め手は、マザボと同一メーカーのAsrockで相性が良さそうな事と、この価格帯にしてはビデオメモリが16G搭載されている事、あと本体が白で見た目が良い点。 細かな性能についてのレビューは、自分はあまり詳しくないのでご容赦下さい。 プレイしたかったゲームでは、ほぼ最高画質設定で快適動作しています。(が、ファンは頑張り気味になってます) セミファンレス仕様で、低負荷時はファンが停止し無音になるので、静音PCの方に超オススメです。 自分のPCはCPUクーラーが簡易水冷式で、低負荷時にファンが超低回転になる為、アイドル時にはほぼ無音になり快適です。 3連ファンの少々長めなグラボなので、ケースやマザボの装着パーツに干渉しないかは確認が必要です。 自分は、M.2 SSDに後付けしたヒートシンクと僅かに干渉していました。 (ヒートシンクを一部カット加工して回避しました)

薄過ぎず厚すぎず、厚手のビニール袋位の厚み。 光沢があり、柄もなかなかリアルな感じです。 しっかり脱脂して貼り付けると強力に張り付くので、化粧板などは後々剥がす時に下地が剥がれないように注意が必要でしょう。 施工に関しては、 ・ツルツルした面に対しての密着度はかなり高く、施工時に気泡が入ってしまうと後から気泡を押し出すのは不可能なので、気泡の入った場合は気泡部まで剥がして貼り直す事になります。 ・厚みがある為角部の折り曲げが膨らみ易く、何度も擦り付けるなりドライヤー等で熱を加えるなりしないと綺麗に貼れません。 ・柄の少ないシートでは気泡や施工の粗が目立ち易いですが、今回使用したシート(ブラウン)は柄が多い為それらが目立ち難かった。 今回はスピーカーを傷防止を兼ねてリメイクしました。 スピーカーは八分艶位の表面仕上げですが、なかなか貼り付きが良く、剥がした時の糊残りが心配になったので、マスキングテープを貼ってからその上にリメイクシートを貼りました。

初のカラーレーザーですので、他社製品との比較はできませんが。 インクジェットに比べ滲みが殆どなく、文字等が鮮明で感動しました。 1枚当たりの出力速度はやはり速いですね。 時間があくと最初の1枚目の出力時は少々暖機で待たされますが自分には全然許容範囲内です。 カラー印刷で単色ベタ塗りするとムラがあるというレビューを見かけましたが、自分の使用目的が事務書類の出力なので確認してません。 この価格で買えるカラーレーザーの複合機として、性能面サイズ面に大満足しています。 1点だけ機能的に不満があって、 前に使っていたMFC-J827DWN(インクジェット複合機) は通信BOXを電話回線に繋げれば、本体と電話機(子機)をワイヤレスで設置できていたのに、 こちらは通信BOX非対応なので本体に電話回線の接続が必須で、電話も(子機のみ使いたくても)親機があるものを自前で用意しないといけないという点です。 ※印刷とスキャナーだけならWi-FiでPCとワイヤレス接続可能