Ninja250R 2009年モデル　サンビームレッドカラーに取り付ける場合は、付属のボルトではネジピッチが違うので、別に用意する必要があります。 スタンドフックが届き、いざ取り付けようとしましたところ、ボルトが入りませんでした。 注文前にも適合車種を確認しましたし、またパッケージ裏の適合車種の中に「NINJA250R-'12」とありますので、不思議に思いながらも確認したところ、ネジピッチが違いました。 スイングアームのスタンドフック用のネジ穴は、「M10 ピッチ1.5」(並目)でした。 このスタンドフックに同梱されているボルトは、商品説明にも書いてありますが「M10 ピッチ1.25」(細目)です。 同梱のスペーサーは必要ありませんので、「M10×35 ピッチ1.5」 注意: 他の年式モデルや、同年モデルの別ボディカラーの場合は確認していません。 また、中古で購入しましたので、前オーナーがスイングアームを取り替えた可能性も考えられますが、ウェブサイトの画像などで純正車と見比べても違いは見受けられませんので、純正スイングアームだと思います。

ZZR1100Dのフロントホイールハブベアリングの交換に使いました。 一番大きいサイズで対応できました。 ただ、奥にベアリング内径とほぼ同じ直径のカラーが入っているので、ベアリングとカラーの1ミリも無い隙間にキチンとプーラーの爪を入れなければ抜けてきません(一度失敗しました)。 また、抜く際の支えになる筒がベアリングの外径より小さいので、筒との間に何か支えになる丈夫な物を挟む必要があります。 このやり方では、ホイールハブの面一までしか抜けませんので、ベアリングとカラーの隙間を広げられた部分に、裏から丈夫なマイナスドライバーなどを当てて叩き出さなければなりません。 抜きの失敗によるカラーの損傷を考慮して、ベアリングだけでなくカラーを入手しておいた方が良いと思います。 当たり前ながらメーカー専用工具とは違いますので、状況や工夫次第では大いに活躍してくれますが、手慣れていない方はメーカー専用工具か、それに近い物の購入をお勧めします。 他の機械類のブラインドベアリングには、実に有効に使えています。

アライのジェットヘルメットと、カブトのフルフェイスに取り付けました。 ヘルメットの縁の厚みから、ベースの固定は付属のクリップは使えず、付属の両面テープを使いましたが、ベースが平面なのと下の出っ張りと、ヘルメットの曲面により、取り付けるのに試行錯誤しました。 また、それぞれの両面テープの接着力が弱いので、市販の物に変えました。 配線を内装の内側に仕込むのに、内装を固定するフックなどに干渉しないようにするのにも試行錯誤しました。 特に、ジェットヘルメット用のマイクは長過ぎるのと、固定する部分が肉厚で、かなり難儀しました。 マイクは良好で、風切り音の影響はありません。 スピーカーは、ハウリングを起こしている様な聞き心地ですが、耳に直接ではなく頭全体に聞こえてくる感じで、外部の音を邪魔しないので良いと思います。 操作の仕方は単純明解で、丁寧な説明書と、メーカーサイトの動画にて分かりやすく説明されていますし、運転中に必要な操作は大型のボタンやヘルメットを叩くだけなので使いやすいと思います。

ZZR1100Dの物を交換しました。 もう、中身の部品だけを入手できず、丸ごと取り替えるしかありません。 エンジンを下さずに交換するとなると、フレームに溶接されているクラッチ配管のホルダーやオイル投入口のキャップも邪魔になるくらい、かなりギリギリの隙間から知恵の輪的に出し入れしなければなりません。 車体によっては、精度の誤差により交換できないかも知れません。 ガソリンタンク・エアクリーナボックス・キャブレターを外さなくても交換できる感じですが、外したほうが手元が明るくて作業しやすいです。 また、クラッチスレーブシリンダも外す必要があるので、ついでにメンテナンスしておきましょう。 ちなみに、サービスマニュアルには、ジェネレーター本体の交換の仕方は載っていません(中身の部品の交換しか想定していなかったのでしょう)。 本体を丸ごと引き抜けない様であれば、無理をせず、新品を分解して中身だけ取り替えましょう。 取り替えると、劇的に生き返ります。

飼育しはじめてから、しばらくはブリーダーさんが与えていたものと同じプレミアムフードを与えていましたが、糞がかたく排便を痛がっていました。 他のフードも試しましたが、なかなか改善されませんでした。 「柴専用というくらいだから、、、。」と思い、試したところ、糞の状態が良くなり排便も良好になりました。 便秘でイライラしていたのでしょうか?、排便が良好になったら、性格も気難しさがなくなり素直で従順になりました。 400グラムづつに小分けされていて保管も安心です。 プレミアムフードと呼ばれるものと比べると、同じ重量でも体積がありますので保管の際にかさばります。 香料のせいでしょうか?、「カールのチーズ味」のようなにおいがします(粒のかたちも似ているので、初めて見たときは笑ってしまいました。) ドッグフードも保存料無添加・無着色・無香料になりつつあるなか、香料が入っているのが残念なので、評価は4にしました。

耐久性：普通

もうすぐ総走行距離10万キロに達する、ZZR1100D4に使いました。 レバーとこのパーツが摩耗し、両方とも楕円形になりガタついていたので、レバーと共に交換しました。 ベアリングになっていて、また、純正の様に単純な金属の塊ではないので、持ちは良いかな？と期待して装着しました。 耐久性は、普通としましたが、まだ装着したばかりなので分かりません、最終的な結果がでるのは10年後くらいになるでしょう。 ベアリングなので、多少はクラッチが軽くなるかと期待したのですが、特に変わりません。 レバーの穴が削れないくらいの効果かな？。 との感じです。 レース屋さんや走り屋さんなどの、微妙な具合にて極限までの物事を追求するなら、スムーズなクラッチレバーの操作具合なので、良いかと思われますが、一般的な路上走行ではあまり効果は無さそうです。 極低速で微妙なクラッチワークが必要なら効果は期待できそうです。

耐久性：普通

ZZR1100D4に使いました。 純正のパーツとは、ほぼ同じ形です。 純正パーツが、スイッチボックスに当たらない様に削られている部分が削られていませんが、とりあえず当たりませんでした。 以前の純正レバーが歪んでいたのか？、ピボット部が摩耗でガタついていたせいか？、小指側へ向けて上向きになっている感じがします。 純正の塗装がツヤありに対し、このレバーはマットに近い半ツヤ塗装なので、ブレーキレバーも同時に交換しないと左右レバーで見た目の違いがでます(私は気にしませんが)。 また、その塗装のせいか？、純正より(革グローブ着用にて)指が滑る感じがします。 私はこの滑り感を良く思いますが、友人は嫌いとの事です。 個人の好みやグローブとの相性よりけりですが…。

耐久性：普通

ニンジャ250R(’09年)に装着しました。 なかなか、良い具合です。 説明書きによると、1名(標準体重65〜75Kg)乗車に設定してあるそうです。 私の体重は約65Kgですが、確かに丁度良い具合です。 ノーマルとはシリンダーとインナーチューブの向き(上下)が逆になります。 インナーチューブの状態が目視しやすくありますり (ノーマルは、水や埃が溜まるのを嫌がってインナーチューブが下になっているのだと思います。) レビューの耐久性は「普通」としましたが、今後、耐久性に注目していきたいと思います。 初投稿より約1年経ちました。 毎日の通勤に使い年間15,000キロ以上走りますが、何も問題ありません。 気が向いたら、また経過を投稿します。

中古でZZR1100Dを買ったので、メンテナンスしようとKawasakiのウェブサイトで車体番号を入力して検索したのですが、出てきませんでした。 U.S.Kwasakiのウェブサイトでは出てきたのですが、あたりまえながら英語バージョンでした。 ヤフオクで出品されている日本語バージョンは、全てオークションが終わっていまして…。 どうしようかなぁと思案していたところ、こちらで販売していたので、助かりました。 ゆうパックで送って下さったのですが、ウェビック様からの手配らしく、郵便局から「明日、お届けします。」とのメールが入りまして、不在で受け取れなくて再配達などの手間なく、安心して受け取れました。

ZZR1100D3につけました。 ノーマルプラグのままですが、キャブレターの同調をとりながらデジタルタコメーターで回転数を見ていたところ、600rpmでもアイドリングが安定していました。 サービスマニュアルでは1000+-50〜1200+-50 (仕様によります。) とりあえず、サービスマニュアルにある様に1000rpmにしましたが…。 吹け上がりも全然違うし、なめらかで、パワフルだし、何より驚いたのが…なぜか分からないけど排気音が静かになった！。 プラグキャップ・コードを変えて、ここまで効果があったのに驚きました！。