現実的な誘拐事件として起こってもあり得るもので有る。過去にもこうした事件が現実にあった。何とか被害者が逃げ出して解決したが、この映画では犯人から親を殺すと脅されていれば、子供としては逃げるにも逃げられないから、恐ろしい。

予告編では自然現象での計画犯罪？と思い鑑賞してみると違う話しになっている。詐欺に遭ったようなもの。考えてみれば原作が東野圭吾だから仕方ない、と思った。また主役の櫻井翔君では若すぎて学者と云うイメージにはならない。

インデペンデンス映画を観た人の感想をあてにした題名の映画でしかない。過去二作のイメージを彷彿とさせる題名であり､題名で観客を呼び込もうとする詐欺的題名の映画である。内容は見るだけ時間の無駄です。

いつも美味しく食べています。水飴を塗った皮ではなく中身の肉ですが、皮に付いてくる餡を塗り肉、葱、胡瓜を中に入れて食べるととても美味しく頂けます。特に原産地が中国ではなく台湾である事も安心です。

社会の掃き溜めをリアルかつ大胆に表現した映画です。ここまで人物設定した映画はありません。また物語り的なストーリーでは無いがそこに社会の掃き溜めを象徴しています。天才的な脚本だと思います。

ごく当たり前の日常風景に誰でもが共感するものを描き出している。配役は良く合っていると思う。残念なのはベランダに大量の植木鉢が有った。ベランダに物を置く事は禁止されているにもかかわらず！

最後のシーンで仲間の自殺を手伝っていたが､霧が晴れたら軍隊が来て怪物を駆逐しているシーンが出て来る。この姿を見て主人公は自殺を手伝っていた事に絶望感を露わにした。後味の悪い映画です。

居合道をしている。座っていく時､立ち上がる時に膝に体重が掛かる。この膝当ては何方にも対応したものである。バンドで装着するタイプなので膝全体を圧迫する事が無い。最高の膝当てである。

水上文学らしい暗く陰鬱、何かにこだわったものが在る。そのこだわりが敗者賛美である。映画のストーリーとしては無理があるが暗く陰鬱的な内容であるからストーリーの無理が隠れている。

日常有り得る恐怖を描いた映画です。被害者には全く救いがありません。この映画に起承転結はありません。ただ残酷な時間が過ぎるだけです。この映画が訴えたいのは日常有り得る恐怖です。