赤ワインの味：軽い、香り：良い、お酒の味：やや辛口、後味：良い

開けたてを味わいながらレビューしています。 まず、コスパは高いと感じます。近年は安くて美味しいピノ・ノワールを見つけるのが中々難しく、3000円以内でこなれたヴィンテージが飲めるのは嬉しいことです。甘酸っぱい味わいで、濃厚な味わいを求める方には合わないと思いますが、フランスのやや軽やかなピノということで飲めばかなり満足できました。香りは赤系フルーツや若干のなめし革、スパイスのニュアンスがあります。熟成感と若々しさのバランスが良く、個人的には当該2018年から2～3年以内がこのワインの飲み頃のピークかと思います。シンプルなポークソテーに良く合いました。

赤ワインの味：軽い、香り：良い、お酒の味：やや辛口、後味：良い

開けたてを飲んでレビューしています。 1999年(現時点25年熟成)ということで、正直開ける前は不安もありましたが、内容はとても良かったです。 香りはドライフルーツ系の香りとなめし革、漢方薬やタール、血っぽさもあります。味わいはややドライで程よく甘味とタンニンがあり、酸は高めですがバランスの良さを感じます。 個人的には熟成しすぎているワインは得意ではありませんが、これは好きな味わいでした。 濃厚さやコクを求める方には全くおすすめできませんが、ブルゴーニュのピノ(カジュアルラインの軽やかなタイプ)に理解のある方なら、それなりに楽しめる一本だとおもいます。

赤ワインの味：重い、香り：良い、お酒の味：普通、後味：良い

開けたてを飲んでレビューをしてます。 この値段とはとても思えないほどの凝縮感と、複雑味がありボルドーワインに期待する味わいが備わったワインであると思います。 2014年(現時点で10年熟成)ですが、まだまだ若さも感じるしポテンシャルは高いと感じます。 香りは果実よりやや土っぽさ、ピラジンのニュアンスが強く出てますが、時間の経過でそこは変わっていきそうです。余韻はやや短めなのでそこだけは値段相応という感じ。 いずれにしてもこの値段ではお買い得としか言えない高コスパワインと言えます。

赤ワインの味：重い、香り：良い、お酒の味：やや辛口、後味：良い

開けたてを飲みながらレビューしています。 ヴィンテージは2018年。 香りは最初中々開かないが、徐々にブルーベリーやプラムなどの甘やかで少し酸味を伴った香りが立ち上がり、その後木の皮やスパイスが支配的になります。 味わいはややまだ若さがありタンニンの収斂を感じます。ボルドーワインに期待する適度な果実味のボリューム感やアルコール感が口に広がり、余韻が長く満足感は高いです。 この価格帯は当たりハズレがかなりあるので、このワインに関してはコスパは高くお買い得と感じます。

赤ワインの味：普通、香り：普通、お酒の味：普通、後味：普通

開けたてを飲みながらレビューしています。 ボルドーらしい土や木の皮、ブラックベリー、プラム、クローブや黒胡椒などの香り。 2013年ヴィンテージ(現在2024年)の割には熟成感があまり感じられない。 香り、味わい共に密度がやや薄く感じ、濃厚さを求めて買ったのでちょっと期待外れな印象。 このワインに関しては、もう少し若い状態で飲んだ方が自分の好みかなと推測します。

有名ウイスキーなので、あえて味わいを細かくレビューする必要はないかもしれませんが、改めて旨い！やや甘めの香りで、ハイボールにするととても心地よく炭酸と調和します。 今回はグラス付きだったので、そのグラスを使って飲みました。 見た目以上に飲み口の部分が薄く作られており、サイズもハイボールにちょうど良い大きさ。 ウイスキーが美味しく頂けます！