MH23SのワゴンRへの取り付けです。 リアのトレーリングアームボルトにあらかじめラスペネを拭いておき車をリジットラックにのせ作業開始。 17ミリのロングメガネ＋スピンナーハンドルで一発でボルトは緩み左右とも抜くことに成功したもののパワーブレースを 組みつけるさいにアームの穴位置をボルト穴に合わせるのに一苦労、フロアジャッキでアクスルを持ち上げながらトレーリングアームに油圧パンタをかけて高さ位置を合わせドラムを後ろ方から押し横方向を合わせようやくボルトを入れることに成功。これが一番時間がかかりました。後は１Gに近い状態でクリアランスを調整しながらトルクレンチで締めて終わり。 作業時間は1時間ぐらいかかりました。やはりリフトがないと作業がつらい。　これでフロントクスコのタワーバー、ロアアームバー、リアのパワーブレースが付きました。レイルのトランクバーもついていますがこれから乗って状況によってはトランクバーは外すかもしれません。ちなみに足はTEINフレックスK車高調、クスコラテラルロッドも入っています。 自己満足以外の何物でもありませんが・・・。効果？　フロントほど感じませんが出てます。

もう1台の車のＭＨ２１Ｓで使用していたので、今回ＭＨ２３Ｓにも使用してみることにしました。 すべての効果が実感できる分野の部品ではありませんが、カーエアコンも作っているデンソーさんの商品なのできっと効果はあるのだと思います。ＭＨ２１Ｓの使用では、エアコンの嫌な臭いが軽くはなったと思います。 交換作業は工具いらず、（内装用リムバーがあれば便利ですが、傷を気にしなければドライバーでもＯＫです。）グローブボックスの両サイドのストッパーがある左右部分をボックスを内側に歪ませてはずし、（かなり固いのでこの時に内装用プラスチックリムバーがあればテコでコジリ簡単にはずせます。）奥にエアコンフイルターのスロットがあるのでカバーの両脇のつまみをつまんで外した後、取り付け方向を間違えないようにスロットに入れカバーを戻しグローブボックスを戻す。作業時間は誰でも５分ぐらいで出来そうです。

材質はクッション性も高くとても良さそうなのですが、貼り付けを1発で決めないと貼り付け面の接着剤がダマになって見た目が最悪になります。　特にチェーンステー用を張り付けるときは相当気を付けて貼らないと綺麗には貼れません。 自分もほぼ1発で位置を決めて貼ったのですが、表面をなめしているうちに湾曲の強い面の接着剤がシールの内側でダマになり見た目がそこだけ最悪になったのでチェーンステー用はあきらめて剥がしました。（自分の技術力が足りない為でもあるのですが） 綺麗に貼りつけることができればクリアー度も高くとても良い商品だと思います。 もう少し貼り付けに許容範囲のある商品の改良をお願いします。

H23年式　MH23S　ワゴンR　FXリミテッド　NA　２WD　CVTにて使用。 もともと純正でデンソーのイリジュウムプラグが使われているので大きな変化は感じられませんが、エンジン始動とアイドリングの安定、加速感が微妙ですが良くなった気がします。燃費はこれからどうなるかわかりませんが、今より少しでも良くなればラッキーかなぐらいで使用したいと思います。 交換はエアークリーナーBOXの着脱が必要ですが、10㎜のソケットとエクステンション、ラチェットレンチ、プラスドライバー、１６ｍｍのプラグソケット（レンチ）があればのんびりやっても３０分位で楽に作業ができると思います。

５月２５日注文当初納期が９月上旬予定でしたが本日到着。 パイプの太さは極太迫力が違います。　取り付けには８ｍｍのボールポイントヘキサゴンロングのコマが必要です。 あとエキゾーストとマフラーガスケットは新品を用意して作業にかかったほうが良いと思います。 残念ながら雨降りなので走行はしていませんがアイドリングの音量と質が少し変わります。スリップオンの状態の時のバチバチ音はマイルドになります。味付けはどう変わるのかこれから走行するのが楽しみです。見た目はとてもかっこいいのでそれだけでも満足です。

純正タイプ社外マフラーとして充分です。 タイコのブラケットが錆びて破断したので交換しました。 取り付けもジャッキで後輪軸を出来るだけ上げてリジットラックで安定させてマフラー側の後輪を外せば交換できます。　リアの上げ方が低いとマフラーの脱着ができませんので気を付けてください。（前輪もリジットラックで４輪あげればきっと楽です。）　できれば交換の際にマフラーブッシュを新品に交換するとワゴンＲによくあるリアのマフラー周りからのコトコト音の対策になると思われます。（自分も交換をしてみたいと思います。

GIANTエスケープRX3のクロスバイクのフラットバーとして使用、製品全長６８０ｍｍを全長５３０ｍｍ迄カットして使用しましたが31.8ｍｍ径ステムからのテーパー部分が長くレバー、グリップのクリアランスを考えるとあまり短くカットできない。 バックスイープも9°ありもうすこし少なめのほうが見た目は良いかもしれない。 ちなみにステムは純正90㎜25.4㎜径からシマノプロLTの１００ｍｍ±６°31.8㎜径を－６°で使用。ポジションも少し下げて使用。 ポジションは改善されました。

エスケープRX3にはオーバークオリティという人も多くいますが自己満足の世界なので気にしません。 減速の時にはなめるようなブレーキングをするといい感じに反応してくれます。効かせたいときにはきっちり効きます。 自分好みのフィーリングです。 リアブレーキ用の付属のリードパイプと純正のリードパイプの長さと曲り方の違い（両方90°）かわからないがワイヤーが外側に張り出し気味で漕ぐと腿裏に当たるのでフレキシブルリードパイプに交換してワイヤーの取り回しを調整してみたいと思っています。

アルミコラムのカーボンフォークということでOBS-C2を注文しましたが、少し値段は高いけれどカーボンコラムモデルのOBS-C11のデザインのほうが良かったかもと思っちゃっています。（トルク管理は面倒ですが軽くなりますし。） オールアルミのフォークからの変更でしたので重量はあまり変化がありませんがフロントの突き上げが少し良くなった気がします。（この部分が何よりも期待していたことなので）商品はワンバイエスの物なのでクオリティが高いものと信用させて頂きます。

CB250Rに使用しました。この商品はステップバーを取り付ける為のブラケット左右のみのセットです。（ステップバー取付け用のキャップボルト２本は付属ですがその他パーツは別に購入が必要です。 取付けに他に必要なものはモリワキ製のこのブラケット商品適合のステップバーレーシングMIL70mm２本と専用エンドキャップ２個、新品の割りピン２本です。取付けも単純に純正のステップバーとの交換作業なので簡単です。 見た目やステップのグリップもとても良い感じに仕上がります。