耐久性：普通

ストア評価にも書きましたが、大きめのダンボールに紙の緩衝材だけで送られてきたのにはビックリしました。取り扱い方によっては箱の中で商品が暴れるような状態だったので、よく箱の中で商品同士がぶつかり合って傷つかなかったな…と思った次第です。 さてここから商品のレビューです。 私は2020年式ヤマハBw's125に装着するため購入しました。本来なら360mmなのですが、シート高が高いので340mmを選択しました。 まず性能に関しては期待したらダメです。値段相応です。 ノーマルサスの方が確実に良い動きをします。 私の場合は見た目と少しのローダウンを重視してたので良しとしますが…（笑） 伸び側ダンパーはダイヤル式で25段階の調整が可能…とありますが、納品された商品は片側だけですがダイヤルを最後まで回そうとすると何度も引っ掛かりがあり素直に回りません。面倒なので一番ソフトな状態にしてます。 見た目のインパクトは大です！ノーマルサスにはないリザーバータンク付で、説明にもあるように遠目からだと某有名サスペンションに見えなくもありません。 最後に、値段・性能・見た目の３点を考慮した上で評価は星３つとさせていただきます。

頭のサイズは58cmでＭサイズを選択、ちょうどの大きさです。 前のヘルメット（アストンのジェット DJ11）は小さめということでＬサイズを選択しちょうどだったので今回の購入時は非常に悩みましたが、他の方のレビューを熟読しＭサイズを選択、間違いありませんでした。 他の方のレビューにもありましたが、チークパッドの張りが大きく、丸顔ではないのですが頬がかなり圧迫されます。 経年により圧迫は薄れていくと思いますが、最初はかなりキツく感じます。 さっそく前のヘルメットからインカムを付け替えたのですが、やはりちょうどいい場所にインナーバイザーのレバーがあり、これが邪魔になりますね。仕方ないのでレバーの前方にインカムを取り付けました（写真参照）。 カーボン素材で軽い…とのことですが、いかんせん前のヘルメットがジェットだったのでよくわからないのが本音です。 （参考にならなくてスミマセン） Ｄリングは針金のように丸い素材ではない（金属板のプレス加工？）なのでとても使いづらいです。 また顎紐自体も素材がチープな感じなのに加え、長すぎです。 そんなこんなですが、総合的に非常にいい品なので星５つとします。買ってよかったです。

サイズ：ちょうどよい

ずっと欲しいと思っていたレプリカブルー、ただNEW SILVERとBLACK（両方ともJAPAN SPEC）の２着を既に持っていたことでなかなか買うまでには至らなかったのですが、今回やっとの思いで購入しました！ 私は身長172cm体重62kgで普段の服は下着を含め全てMサイズを着用しており、既に持っている２着に加え今回購入分もMサイズを選択しました。 私は高知在住なのでそれほど厚着の必要がないですし、私の体型であればMサイズの方が本来のJAPAN SPECのシルエットになると考えているからです。 なので厚着をされる方はサイズアップもしくはJAPAN SPECでないMA-1の購入をおすすめします。 クオリティは非常に高いです。さすがALPHA INDUSTRIESですね。 20代前半だった35年ほど前に初めてMA-1を購入、そして60歳間近の今までずっとMA-1を着用し続けていますが、全く飽きることはありませんし、古臭さも全く感じません。それほどMA-1は時代に左右されないものだと思います。 次は定番カラーであるVINTAGE GREENが欲しい！

耐久性：普通

１枚目の写真を見ていただくとわかると思いますが、いざ装着してみるとエンブレムが間違って天地逆に取り付けられていたため購入店に連絡、購入店を通した上でメーカーが早急に対処してくれ本来の姿になりました。（２枚目写真） 装着はある程度の知識と工具があればなんの苦労もなくすんなりとできます。なお装着の際にはスプリングフックとエキマニ用の液体パッキンが必要になりますので付け加えておきます。（ガスケットは付属でした） 音質はパパパパパーンっといったような爆ける感じで純正マフラーと比較するとうるさくはなりますが決して不快な音ではありません。私はとても気に入ってます。 また純正のマフラーカバーが使えるのもポイントですね。タンデム時の火傷、転倒や接触による傷を防ぐことができるのはありがたいです。 なお耐久性についてですが、まだ取り付けて間がないですので『普通』とさせていただきます。 最後に、私のようにエンブレムが逆さまに取り付けられていたなんてことは非常に稀でしょうから、私は前向きに『当たり』と考えラッキーだったと思っています。（笑）

数十年前から変わらず作り続けられているため今時のヘルメットと比較するととてもシンプルであり好感が持てます。 写真はアストンのGT1000Fというカーボン素材のヘルメットと並べて撮影してますが、当製品の小ささがよくわかると思います。 当方の頭のサイズは59cmでGT1000FはＭサイズを、カブトのEXCEED-2はＬサイズを使用していますが、当製品はＸＬサイズを選択しました。それでも少し窮屈な装着感です。帽体そのものが小さいのでこれが限界だと思います。 今時のヘルメットのようにインカム取り付けを考慮した作りではないのでスピーカー取り付けの際には一部を加工しないといけないかな？と思っていましたが、顎紐の取り付け部分にスピーカーがちょうど入るほどの凹みがあったため加工の必要はなかったです。 アライやショウエイほどの絶対的な安心感はないでしょうが、ヤマハの製品なので普通に使う分には全く問題ないレベルだと思います。 とにかくコスパがいいですね。 因みに前頭部と後頭部にあるＲＢのマークはステッカーなので私は剥がしました。