大杉漣さんが生前出演されていたお散歩番組を拝見して以来、飾らないお人柄に親しみを感じファンになりました。この本でその人間性が作り出された原点などを知ることができるのではと思い今回購入しました。役者としての作品にはあまり触れたことがなかったので、今後は映画などの出演作も観てみたいと思いました。

封切り時映画館でも鑑賞しましたが、圧倒的な臨場感と醸し出される悲壮感に心を奪われました。この度廉価版として発売され、観直ししたくもあり購入しました。映画館と同等とまではいきませんが、あのときの感動がよみがえってきました。

ジ・エンドは地獄の黙示録ヴァージョンということで、実際に聴いてみると映画のシーンが脳裏に浮かんできました。この映画も大ファンの私としては、オリジナルヴァージョンではないもののこれでよかったと思っています。

ドラマの世界観が反映された、緊張感のあるテーマ曲が気に入っており今回購入しました。他の曲もどのシーンで流れていたかまでは正確には分かりませんでしたが、その世界観にフィットしたものに感じられました。

ここ最近再評価の機運高まる70年代〜シティ・ポップについて、ビギナーから当時のリスナーも満足させる濃密なガイド本です。今後はこの本を参考に聴く機会のなかった作品にも触れていきたいと思います。

実車は維持管理が大変そうで購入となるとなかなか難しそうですか、ミニチュアカーならではということで今回入手しました。デザインやカラーも独特で作りも精巧なので、眺めているだけで楽しめます。

再始動したとのニュースがあり、それに合わせてのリリースかと思いますが、これから予定される完全？新作も非常に楽しみです。唯一無二のサウンドは相変わらずで、ついつい聴き入ってしまいます。

昭和の高度経済成長期頃までに製造されたトラック・バスについて、当時のカタログから製造された背景等も含めて辿るもので、車両デザインのレトロ感も相まってとても興味深く拝読いたしました。

著者の映画愛が伝わってくる良書です。紹介された多くの名作が、どのように著者の監督作品に影響を与えているのか、じっくり鑑賞して確かめてみるのも面白いかなと思いました。

異邦人をはじめとする懐かしい歌の数々をコンパクトに収めた、価格的にも満足のいく一品です。同じコンセプトの別商品についても購入を検討したいと思っています。