食感：少し柔らかい、甘さ：甘くない

食べ物なんて好き嫌い。 お米だって好みは人それぞれです。 私は麺類なら硬めですが、お米は柔らかめが好み。 チャーハンやパエリアならパラパラしたタイ米という方も多くいらっしゃるて思いますが、私はしっとりしたジャポニカ米。 そんな嗜好を満たしてくれるお米の最高峰がこの湯沢産のコシヒカリではないかと思います。 まず、炊き上がりの香りが最高。 お米がもつ独特の良い香りが美味しさを保証しているような気がします。 口に運ぶときに鼻に香ってくる匂いを楽しみながら、少ししっとりと炊き上がった白米を口の中に運ぶと幸せが広がります。 おかずが要らないご飯とはこういうお米のことをいうのだと実感します。 湯沢産コシヒカリを食べるようになって1年以上経ちましたが、いまでも毎日のように白米だけで茶碗一杯を飽きずに食べられるという驚きを感じています。 先月、東北地方の某県の温泉宿巡りで1泊10万円以上もする高級旅館に2箇所泊まりましたが、ご飯はこの大沢米と比較するレベルにはないな、と。 もちろん、こだわりのお米を食べさせてくれていますが、このお米を食べてしまうと他で食べたご飯の感動が薄れるというのが難点に思います。

耐久性：普通、充電の持ち：普通

10,000mAhのモバイルバッテリーが弱ってきたので、代替品として購入しました。 容量は同程度とし、モバイルバッテリーに充電ケーブルを内蔵するタイプから選びました。 以前は充電ケーブルは外部接続するタイプを愛用していたのですが、移動しながらの充電ともなるとケーブルの劣化が早くて1年も持たずに接触不良になってしまいます。ケーブルは値の張る商品ではありませんが、強度があると謳われているものでもそれほど長持ちしません。 ということで、前回は内蔵タイプを選んでみましたが、接触不良になる頃には充電池自体も痛みが進んで充電池の持ちも悪くなっていました。 内蔵タイプをもう一度ということでスマホより小さいサイズで10,000mAh以上の商品をターゲットにした次第。 商品的にコスパは良さそう。 掌サイズで持ち運びは便利だが、厚みがあって思ったより重みは感じます。 初回は上手く充電が進まず1日半ほどコンセントから充電ケーブルで繋ぎっぱなしにしていました。

ネットでまとめ買いしても送料を入れると1本あたり単価は安くはありません。 思い切って同じシリーズの凍頂四季春茶とセットで購入。 交互にペットボトルを開封して台湾茶を楽しむことにしました。 実は、先日に某ホテルの中華料理で振る舞われたのが冷えた東方美人茶。 透き通ったスッキリとした味わいで、紅茶の一種と思えるほど。 今まで何度か現地で淹れたての熱いものを試飲したことがありましたが、一度も美味しく感じたことがありませんでした。 そういう意味で、本物はこんなに美味しいものなのかと感激したという経緯がありました。 それだけにペットボトルで冷えた東方美人茶を味わえるとなると黙っていられません。 大きな期待を持って購入したのですが・・・ 残念ながら、プーアール茶のような発酵した味わいが強く、渋みもあって気に入りませんでした。 評価は好き嫌いの世界で付けていますが、これこそ高級茶葉の東方美人茶の醍醐味ということなのかも知れませんが・・・

サイズ：ちょうどよい、品質：非常に良い、履き心地：非常に良い、履きやすさ：非常に良い

運動靴の見た目が好きになれず、カジュアルシューズでもゴム底の革靴を追い求めてしまいます。 合皮はあっという間に表皮が割れてボロボロになるので、少し手入れをするば長持ちする天然皮革が一番。 このデザインを採用したシューズはいくつかあり、薄茶とブルー単色の2足は普段履きとして使っています。 しかし、この白いストラップとヌバック素材で使ってオシャレに仕上げられたこのデザインが気に入りました。 色違いの茶色もあるけれど、ブルーのほうが洋服に合わせやすそう。 オフホワイトがベースのものはオシャレだけれど、汚れが目立ちそうなのと、上級者でないと足元が浮き立ってしまい使いこなしが難しそう。 いずれにせよ、これで2足目を確保したので近日中に1足は普段使いにおろします。 普段は25.5cmを履いていて同サイズを購入していますが、他の靴より少しだけゆとりがあるでしょうか。 靴擦れもなく、初回から気を使わずに履きこなせます。

耐久性：普通、使い心地：普通

この類の健康器具は巷に溢れていて、価格も手頃なものもいくつか販売されています。 高いものもありますが、効果は大差ないのではと考えて1万円以下の手頃な製品の中からこれをチョイス。 ジェルシートも不要でお腹に巻くだけと簡単。 動作モードが8パターン、強さも15段階と細かな設定ができます。 さて、使ってみた印象ですが、手頃に1セット15分の腹筋運動の効果はどうなのだろうかという感じ。 確かに強くするほど腹筋にも力が入りますが、腹筋は鍛えられたとしてもお腹周りがどこまで締まるかは微妙な気もします。 言い方を変えるとこれで脂肪燃焼するのだろうか、と。 ダイエットして減量しようというつもりだと長い戦いになりそう。 それから、皆さまのコメントにもありますが、強さが合わないとピリピリと不快な感じがあります。適度より少し強めが良いでしょう。 楽して痩せられる器具ではないと思いますが、もう少し使い続けてみます。

鎌倉育ちだけれど馴染みのなかったクルミッ子。 会社でお土産として1ついただくことがあり、もう少しじっくりと味わって食べてみたいという気がしていました。 しかし、自分用のお菓子として気軽に買えるような手頃な価格ではありません。 そんな中、リーズナブルでたくさん楽しむそうなこの商品を発見。 購入して試していることにしました。 さて、そのお味は・・・ サンドする生地が多く、ヌガーもべっトリした感じやキャラメルの味わいもありません。 あっさりサクサクというのは過言にしても、正規品とは明らかに違う感じです。 まあ、正規品ては別物として美味しいお菓子だとは思いますが、リーズナブルに手に入れたと言って良いものなのか・・・ そんな印象を抱きつつ、とある日に公式HPにネットショップの転売商品に注意するよう告知を見つけました。 商品は同じなのかもしれませんが、次は公式HPで購入してみようと思います。

耐久性：普通、明るさ：明るい

数年前に購入した非常用にボディバックで携行しているハンディライトの照度アップを狙って、新しいものを購入。 この類の商品は真っ暗な森の中で点灯させてその威力をアピールする広告をよく見かけますが、使用感としてはそこまでではないのが大半ではないでしょうか。 軍事用から転用したという商品も持っていますが、ガッチリした作りで少し重く、ハンディサイズというより肩からかけて使う感じで普段使いには不便です。 ということで、より強力といっても大きさも考慮しながら商品選定。 やはり、明るさはルーメンスで選別し、値段とのバランスを見ながら1万ルーメンに近いこの商品に決定。 手のひら＋αサイズではあるものの、思いのほか大きくて照度アップの目標達成はしたものの、ボディバックで携行するには嵩張る感じ。 こういう微妙なバランスの中での商品選びは、実物を手にとってでないと難しいです。