重量感：普通、飛距離：普通、フレックス：普通、弾道高さ：普通

前から58゜でいいのかとの疑問は抱いていました。昔は最大のロフトが56゜でした。年々アメリカンスタイルのコースが増えてきて、グリーン周りのラフをのばしたり、グリーンの奥の傾斜をきつくしたり、巨大なワングリーンなので、かなりはしっこにピンを切ったりすることもあるので、高い球やスピンの効いた球が必要に迫られて来ました。なので58゜が出来てきたんだと思いますが、現実58゜だとチャックリしやすいし、きちっとボールの下にクラブを入れなきゃって余計に肩に力が入ってトップしたりのミスをしやすい。Youtubeなどを見ていたら、56゜ならそんなにきちっとクラブを入れなきゃってシビアにならなくても、52゜的に打てるし、開けば開きやすいとのことでした。その通りで、52゜ほどではないけど、通常のアプローチは打ちやすく、開けばボールも上げやすくて、52゜と58゜の良い所両方を兼ね備えていると思います。まだ、練習場だけですがラウンドで左足下がりから、どれだけボールが上げられてスピンをかけられるか、深いラフからポンと上げられるかだと思います。結局、夏場は58゜、冬場の芝の薄い時は、56゜なのかなぁ。使い分けかな？

重量感：軽い、飛距離：良い、フレックス：少し柔らかい、弾道高さ：少し高い

歴44年、H4 キャロウェイスタンダードエピックフラッシュ 純正シャフトとマーベリックスタンダードスピーダーエボ6を取っ替え引っ替え使ってます。sim max 5Wを買って使ってみたら、ハイドローが打てるので、たまたまチョーお買い得な価格で出ていたので、つい買っちゃいました。飛距離は、両キャロウェイと同等ですが、高さはこっちの方が高いですね。どっちもいい球ですけどね。打ちやすさも変わりません。打感や打音は大きく違いがあります。キャロウェイは打感は柔らかく良く捕まえたなって感じで、打音も静かです。sim maxは、硬く球離れが早い感じで、打音も正反対で爆発的な音がします。ヘッド形状については、やはりキャロウェイは丸みがあって柔らかさを感じてるけど、sim maxは、精密機械的なところを感じます。なんやかんや言いましたけど、さっすが世界を二分するメーカーです。 どっちも素晴らしく、甲乙つけがたいんですけど、捕まるって柔らかさが好きな人は、キャロウェイ。精密機械的に球離れが早い感じを好む人は、テーラーメイドですかねぇ。最後に、今までいつもシャフトをカスタマイズしていたけど、今の純正シャフトは、素晴らしい。

H4 HS46m キャリー 230〜240y ヘッドはキャロウェイエピックフラッシュとマーベリックを使っています。BONちゃんドローに近くかなりインから入れてくるタイプなので、左にまくのが怖くてシャフトは「軽硬で中調子の安定型」のディアマナ TB 40X を差していました。今回は、片山晋呉プロや藤田プロが実践投入している、いわゆる「軽硬は同じですが、先調子系の飛距離型 」 を購入しました。youtubeで購入先の硬さの測定値を見たら振動数が「268」でかなり「X」からアスリート向けに作ってあるとの結果が、出ていました。実践打って見ると52gと軽い為ちゃんと振りきれます。当たり前ですが、TBより真ん中位から先にかけてかなりスピーディーにしなり戻り、思いっきり右に出しても出しただけ戻って来ます。打球の強さも増して、アゲインストでも飛距離の落ちは少なくなりました。しなり戻りが早いからか、弾道はTBでは高弾道でしたが、 高中弾道になりキャリーも球も強い為にランも多くなりました。総評としてはしなり戻りが振っただけよく戻る為にドローヒッターに合い高中弾道で球が強くランも多くなり 、アゲインストにも強い。左にも行きにくい

重量感：重い、飛距離：良い、フレックス：普通、弾道高さ：少し低い

クリーブランド zipcoreの52 ゜mId10、56゜full 12,58゜full 12を使っていますが、ボーケイのsm 9が出たというんで、早く買わないと売り切れてしまうので、52゜Fと56゜Fを買いました。シャフトは、neo s にしました。BSにしろ、キャロウェイにしろ、フラッグシップモデルは、皆とっても打ちやすくきちんとスピンも入りますので、ある意味、フラッグシップモデルなら、どれでもいいと思います。でも、それでは感想になってないので、あえて言いますと、バンスは、オートマチックに打ちたいで、Fを買いましたが、刺さりにくくていいですね。開くのも、まったく問題ありません。ロブやバンカーも打ちやすい。ボーケイはスピンが、かかりにくいっていう意見もありますが、そんなにかかりにくいことはありません、普通です。シャフトもneo sなので、そんなにハードでないので振りやすいし、フルショット気味に打った時にすぐポーンと上に上がるのは、コントロールしにくくて苦手なんだけど、これは前に飛んでくれるので、距離が合わせやすい。クリーブランドとの大きな違いは、ヘッドが大きくて安心感があります。エースになりそうです

ゴルフ暦41年、H4、ヘッドスピード46mの59才です。G,B.Bアルファ815からの変更です。ゴルフやり始めの頃のドライバーは、42.5インチが主流だった。今はそのG,B.Bの3Wは、43インチ。5Wは0.5インチしか差がない42.5インチ。どんどんどんどんFWが飛び系になっていき、いくらユーティリティを揃えても次のアイアンとの飛距離の差が均等にいかなくなる。ウェッジだってPWを含めたら4本(PW=45゜48゜52゜58゜)が必要だ。すべてを合わせようとしたら15本位にはなってしまう。それに,どんどん1Wに近づこうとしている3Wは、ボールに充分な高さが出ずに、バンカー越えのグリーンにはなかなか持てない。ランでトータル飛距離を稼ぐクラブになっていると思う。なので今回は、FW3本をすべてカスタマイズすることにした。この7Wは純正で42インチなので、マイナス1インチし41インチにして、番手間の差を均一にすることに努めた。実は3Wと5WはテーラーメイドのM4にした。43と42インチ。シャフトも50gS.これでも、15本になります。因みに1WはグローレF2、スピレボⅢ50g 46,25Xです。

歴43年、H4、HS 45〜46、キャリー235〜245ヤード、ハイドロー。今までは、持球に合った先調子のスピーダーを使い続けてきました。故にどうしても左へのミス、チーピンと言う爆弾を抱えていました。今回発想の転換でSim Max 10.5゜に全体がしなる中元調子でつかまりにくく、強い中弾道、素直で操作性に優れたDiamana TB 40ーX を挿しました。まだ1Rだけですが、キャリーで5〜10ヤード、ランで5ヤード位、伸びたようです。よく行くこのコースは、240ヤード先にポールが立っていますので、大体わかります。マーベリックとエピックのスピーダー6、50ーSをインサイドアウトに振るために、右に出て左に返る球筋でした。が、なんとチーピンは一度もなく、ややドロー回転のついたストレートかフェード回転のついたストレートで、強い中弾道になります。フック回転は最高点が過ぎると左下へ向かいますが、フェード回転の場合最高点が過ぎると、滑るように少し右に向かいます。ここでキャリーが伸びたと思います。ランは球の高さが中高弾道になったので、多く出ます。ヘッドとの相性もあると思いますが、キャロウェイでも考えています。

重量感：軽い、飛距離：非常に良い、フレックス：普通、弾道高さ：少し高い

歴42年 H4 キャリー230〜240y。この所のドライバー変遷は、グローレF2 10.5゜スピーダーR Ⅲ 569 X 46.25 →M4 10.5゜スピーダーR Ⅳ 569 X 46.25 → そして今回のホンマ。感覚だけでなく、トラックマンのあるショップで機器をプラスしての総合判断をした結果、TW747 10.5゜ 50ーFD が、一番良い結果が出た。①前より1インチ短いので、振りやすい②球離れが、特にM4とは正反対的に引っ付き感が強く、とらえた実感が強くある③今までM4は、他のクラブとは違い球離れが早く、右に出しても戻らないことが多いので、違和感があったが、ホンマでは、同一球筋になるので、セッティングがすべて同じ感覚で安心して振っていける。④打ち出し角度も高く林越えなども、今までより、安心して打っていける⑤大事なスピン量も2000回転前後と理想的な回転数だ。飛距離アップには不可欠な高打ち出し、低スピンの弾道が打てる。 その時は、キャリーで250yをちょっと超えるデータも 出た。まだ、コースでは、5〜6度しか打ってないけど、F2、M4以上のキャリーが出ていることは、間違いなく味わった。日本メーカーを侮るなかれ。

重量感：普通、飛距離：普通、フレックス：普通、弾道高さ：高い

近頃のFWは昔と違い,低スピンで飛距離型になって来ていると思います。特に3Wは1Wに離されないように、中弾道で強弾道、前に前に向かって飛んで行くようになっていて、飛距離重視型に設計されているように感じる。ヘッドスピードの低い人やかなりインから入れる人はボールが上がらない。よって、狭いホールのティショットに適しているのでそれに専念し、フェアウェイからのショットには、前上がりのライ位しか使わない、使えない。なので、相反するように5Wに付いては住み分けをハッキリさせて、フェアウェイから一番飛ばすクラブで少々悪いライからもきちっとボールを上げ、かつグリーンで止めることを期待します。このシムグローレの5Wは、本当に髙弾道でドロー系の球が打ちやすいクラブであると思います。現実のゴルフ場は千差万別のライがありますが、それでもグリーンに乗せたり、そばまで持って行って寄せワンが狙え位置まで運ばなければなりません。それがこのクラブなら出来そうです。これだけ高い球が打てれば、林の上から回すことも出来ると思います。飛距離は群を抜く程のことはありませんが、ハイドローが打ちやすい素晴らしいクラブです。

重量感：軽い、飛距離：良い、フレックス：少し柔らかい、弾道高さ：高い

ヘッドスピードが45m/s以上、HC5ではありますが、もう65歳を越えました。老いを感じるようにもなりました。今まで「軽硬のX」や「S」を使用していましたが、安心感の高いPRGRのシャフトなので、今回「SR」にして今まで以上にしなりを利用してタイミング良く、安定した飛距離と方向性を確保しようとして購入しました。まだ練習場だけですが、確かに飛距離はロフトが2°立った分？5ヤード位のびました。高さは、2°立ったけど、前のクラブと同じ高さが出ます。今まで通り、ドローの強弾道です。固さの感じは、7アイアンになると、かなりしなりを感じます。ちょっと練習をして、ヘッドの戻ってくるのを待つようなタイミングを掴まないといけないかな。でもしなり戻りを利用するスウィングは、身体に優しいです。重さについては、このシャフトの重量の設定は、極端に「S」をハードに重くしてあるけど「SR」は軽く柔らかいので「XやS」のように、身体の回転を早めて飛距離を出す必要はない。歳を取ったら、身体の故障につながったり、無理に飛ばそうとしなくても求めているものが、手に入れられると思います。

ヴェルファイア40系のコンソールボックスに、サイズピッタリです。本革なので経年劣化が心配で、みんなもよくやる手だと思いますが、タオルを上に敷いて使ってました。あんまり格好のいいものではないので、何とかしたいとは思っていましたが、なかなか良い物がありませんでした。これは、サイズピッタリ、色も良く似ている。そんなに厚くないので、違和感もほとんどなし。質感も合成皮革だけど、本体とそんなに変わらない。購入してホントよかったと思います。最後にこのストアからの購入は2度目で前回も同じだったのですが、いつもこの商法を当たり前のようにするんだなと思います。それは最初の画面では、すぐ着く明日だの明後日だのと謳い、決済するといつものメールの中で諸般の事情で配送まで3～6日はかかりますとあり。と言うことは、到着までは押して知るべし。結局中国からの発送になると言うこと。前回も商品には偽りなしの良質な物を販売しているだから、到着期間については、正直に公表した方がいいと思います。ま―ちょっと気長に待てばいいこと。私は、また利用させて頂きますよ。