アンプは、2年ほど前にデノンから中華系にコストダウン。最近は、TK2050使いのDT-2050Aを愛用していましたが、電子ヴォリューム部分の作りが今一つなのか、気まぐれに片チャンネルが途切れたりしてストレスを感じていました。ネットで探すと広く国内で流通しているブランドS.M.S.L(双木三林)社のアンプが、評判が非常によく、貴店購入だと、レビュウを書くとアダプター付きで送料無料の特典もあり、試しに、買ってみました。 これまで、購入した中華アンプとの比較です。Lepai LP-2020A(初期モデル)は、元気は良いのですが、悪く言えば音質が雑。LIHAO AcousticIV は、SA-S3と同じTA2021B使いできれいな音ですが、低音が足らずメリハリ不足です。 まだ、現時点では、エージング不足の状態ですが、SA-S3の方が楽器の分離も良く、音に迫力があります。DT-2050Aより気に入りました。エージングでもっと音良くなるかなぁ～。 この価格で、この音質なら本当に、普段使いには十分です。これでヘッドフォン端子があって、リモコン付きでトロイダルトランス電源なら、1万円越えでもOKですけど．．．．．．

耐久性：普通

ＦＯＳＴＥＸ１６㎝フルレンジを自作エンクロージャーで楽しんでいたのをコンパクト化したくて、竹中正明さん考案の8㎝フルレンジ用に設計された3DスパイラルスピーカーのエンクロージャーにPeerless PLS-P830985を搭載したところ大当たりの鳴り(私見)！ ツイーターを追加したくて、Peerless ハイレゾ対応 シルクドームツイーターユニット1インチを追加注文。適切なインピーダンスを知るために、1.0、1.5、2．2μFのフィルムコンデンサ―を購入しユニットに組み込みました。ツィーターの導入は、大正解で、これまで聴こえなかった音まで聴こえるようになりました。遊んでいたエンクロージャーも有効活用出来、大満足。竹中さん考案の3Dスパイラルスピーカーがどれだけ有能なものか再認識した次第。残念ながら、サイトは閉鎖されており、私も図面を廃棄したので、詳細は覚えておらず、紹介が出来ないのが残念でなりません。

このサン=サーンスを初めて聴いたとき、少し大人しめに聴こえ、面白みも薄く感じたが、何度も繰り返し聴くと、新鮮な味わいが、そこかしこに発見できた。 ロトの指揮は、各旋律を丹念に、じっくりと扱い、そして、敏感なリズム感で、従来の演奏とは異なるダイナミズムと柔軟性、そしてピリオド奏法なのに、歌心を持った演奏に感じられた。この録音は、１７世紀前半に建てられたパリのサン・シュルピース教会でのライブ録音で、そちらのカヴァイエ=コル作のオルガンが、演奏されている。 このオルガンは、１８６２年の製造で、サン=サーンスがこの曲を完成したのが、１８８６年なので、サン=サーンス存命中に演奏されたこともあったかもしれない。 軽やかさや、音色の美しさも持ちつつ、オルガンの凄まじさに引っ張られ、このロト盤は、教会という格別な場所の強みを味わうことができる、面白い演奏となっている。

耐久性：普通

LEPY2024A＋を改造して楽しんでいましたが、新しいものが欲しくなり、FOSTEXのデジたるアンプかNFJの真空管アンプか思案していました。１２Vの安定化電源を所有していること、収納スペースの高さに制限があること、DACも継いでいるので、プリアンプにするとメンドくさいことから、FX-AUDIO -TUBE-0４Jを選定。ヤフオクで、交換用の真空管も購入しました。北京6K4でもいい音ですが、RTC5654RTに変えたら、表情が一変！こりゃぁ凄い！細かいディテールまで表現してくれます。アンプも真空管も買って正解！ TUB ERINGは、アクセサリーとして購入。有り無しでどうなんでしょうか？正直なところ良く判りません。アンプ内部に埃を入れないような取付け方をしてみます。

同じDMPレーベルのThom Rotella BandとBob Mintzer Big Band /Camouflageは、入手済み。 このCDも、非常に音が良いと評判を聞いて購入しました。注文して1ヶ月半ほどかかりましたが、「あめりかんぱい」さんのご尽力で、入手出来ました。THANKSです。 １曲目、いつものボリュームだとやけに音が小さいがドラムが入ったとたん凄い圧力！全体におとなしめの曲が多いにもかかわらず、音の伸び、音のキレにビックリ。響きも美しい。大きな音でかけるのが必須です。 DMPは音が良いので有名なレーベルで、先に購入した2枚も良いが、これはケタハズレ！こんなに音の良いＣＤはめったにない。キャンセルせずにじっくり待ってて、ほんと良かった!!!

栄養バランス：非常に良い、食いつき：非常に良い

我家へきて半年の1才半の2代目(雑種)には、巷で、高評価(だと信じていた)アイ●スを与えていました。成分を調べてみると、「おいしさアップ」と謳っているが、チキンミールに家禽ミールが主成分、酸化防止剤には発がん性物質のBHA、BHTを使用しているではないですか！「ダメダこりゃ！」と大急ぎで、新しいエサをリサーチし、アカナ　アダルトドッグを選定。早速、HARMONYショップさんへ注文。到着後、封を切った途端に、その匂いに反応し、ばっと立ち上がるではないですか！これは、アイ●スのときにはなかったこと。 エサの食べっぷりも比較になりません。新たなエサは、おそらくアカナ　アダルトドッグに決定か？おまけについていたおやつも素晴らしい食べっぷりでした。

甘さ：甘さ控えめ、大きさ：普通

我が家では主に、ギリシャヨーグルトをヨーグルトメーカーで作ったものに、入れて数日後に、ヨーグルトと一緒に食しています。砂糖を使ってないのでアプリコット本来の味が楽しめます。甘さも甘みが強いもの弱いもの、食感もかたいものやわらかいものがありますが、これは甘い！かたい！など当たり外れを楽しみながらいただいています。 スーパーとかで買うと砂糖を使ってたり、グラムも少ないですが、こちらは食べごたえがあってとても良いです。家族みんな大好きでパクパク食べています。何回目のリピでしょうか？なくなったら、また注文です。 ポスト投函のため厚みが出ないように大きい袋に入っているので、食べるときは別の容器に移して食べるほうが食べやすいです。

ThirdEarさんは、過去にお店のHPからPekka PohjolaのThe group2CD購入したことがありました。Yahoo　shoppingにも出店されていたのを知り、今、お気に入りのSBBを購入しました。迅速な対応、丁寧な梱包で札幌から山口県へすぐ届きました。ポーランド盤は、すぐに売り切れる、英語版の通販サイトもほとんどない等で入手が難しいので、すごく助かりました。今、SBBは、売切れが多くありますが、再入荷って期待出来ないでしょうか？入手したLIVEは、想像を超えた出来で、演奏にBrand XやMAHVISHNU ORCHESTRAにも負けない疾走感があり、これまで聴いていなかったことを後悔しています。

『JOY』は山下達郎ブレーク後のライブ演奏セレクト集。問答無用のキラーチューンが怒涛の演奏で次々と繰り出される。あちこちのライブからのセレクトだが、全体に小さなライブハウスというより大ホールの空気感を感じる。80年に入り、今は亡き青山純(ds)と 伊藤広規(el-b)という鉄壁のリズム体を得たバンドサウンドは、『IT'S A POPPIN' TIME』より音圧が強くよりファンキーな演奏だ。あちこちからセレクトされたということで一曲一曲がクライマックスといっていいほどに演奏が熱い。この曲ではベースソロ、こっちではアカペラ、こっちでは達郎のヴォーカル・ソロ、とアレンジにも趣向が凝らされている。ド迫力の『Joy』だ。

イタリアのジャズハーピストMarcella Carboniの2020年作。メンバーは、ベースがPaolino Dalla Porta、ドラムスがStefano Bagnoliとイタリアジャズ界鉄壁の布陣。「This is not a Harp～これはハープではない」のタイトルの通り、天使のような、魔法のような、癒しのハープの演奏ではない。ハープなのにリズムもグルーヴもある。でも、時に柔らかく、優しく丸みのある音で鳴っている。 BASSがPaolino Dalla Portaに惹かれたことも一因だが、youtubeで聴いて一目惚れ!購入に至った次第。ハープトリオの作品だが、これは、ホントThis is not a Harp。