ミウルスのノーマルを注文。ポチった瞬間、在庫切れになったので最後の一匹だったのかも。こちらでお迎えの準備は45cmのロー水槽に砂を5cm程度に敷き詰め、GEXの外掛け濾過Ｌサイズを２つと水作のエイトコアＭとスポンジ濾過（過剰ろ過すぎる！）。いよいよ到着し開封したら、あらクリビツ！　ノーマルを注文したはずなのに届いたのはミウルス・レッド。マットなオレンジボディで元気いっぱい。普通なら諭吉越えの値段なのに、諭吉以下の価格で購入できました。ラッキーです。日中は砂にもぐり、目と鼻を突き出しながら周囲を伺っています。たまに全身を表すと水槽ガラスに映った自分を敵と勘違いし威嚇しています。が、夜間はさすがフグ。がつがつと生餌のメダカを捕食しています。毎朝、砂上にコロンとした黒いフンを２～３個出しており、それをスポイトで回収するのが日課になりました。ペットフィッシュにまで慣れさせるには時間がかかりそうですが、遊泳性も飛び出し事故の可能性も低く、飼いやすいフグかと。小さなヒレでホバリングしながら泳ぐ姿は可愛いです。

いろいろ調べた結果、ブラック・ウォーターが生育に適している説が多く、迎える4日前からヤシしゃぶの実、マジックリーフで準備。アヌビアスナナ・バルテリーで隠れ家も十分。メイトはロングフィン・プレコとアジアンロックシュリンプ（7㎝＝彼の口には入らない）入念に水合わせをして投入。2日間は行方知れず状態。しかし、エサとして入れておいたカージナルテトラの幼体は日に日に減っていく。きっとキチンと食餌活動をしているのだろうと予想。 3日目以降、その独特な体躯を水槽前面に披露するようになった。環境に慣れたのだろう。斜め下４５°で水槽底面を睨みながらのホバリング。模様はマジックリーフそっくりの黄土色。生餌を常に用意しなければならないという面倒はあるものの、鑑賞に十分耐えうる珍魚。バジス・バジスに劣らぬカメレオンフィッシュ。 ちなみに45㎝トール水槽。濾過はロカボーイＬと外掛けフィルター、流水角度を調整して流れを殺しています。

あこがれのパントドン、うるわしのバタフライフィッシュをこの価格で購入できるのは、なかなか無い状況です。 到着した個体は全長７ｃｍほどの若魚。生餌として入れているメダカに興味津々で、近寄っては離れ、また近寄っては・・を繰り返しております。が、まだメダカを捕らえるほどに口も大きくなく、カーニバルを砕いたものをボリボリとかじっています。 ご存知の方も多いと思いますが、基本、水面に浮かんで全く動かない魚です。時には数時間同じ場所に漂っていることもあります。ので、水流のある水槽は苦手です。自然界では水面に落ちて来た昆虫等の立てる波の動きで捕食しているらしいですから。まるで身体全部がレーダー機。 そして、マジで飛（跳）びます。水槽に蓋は必須です。鑑賞に堪えうるかどうかは飼育者のお考えで。 ほんとに「動きません」から。彼の周囲だけ時間が止まっています。カッコイイ。

Pig-Nose（豚鼻）などと呼ばれておりますが、私が飼っているフグの中では一番のイケメン面です。 突き出した鼻部分を「鼻筋が通っている」と思ってください。ホラ！けっこうイケメンフグでしょ？ 頭頂部から後ろに伸びる黒のV字ラインも綺麗。成長しても20㎝未満ってところも飼いやすさの一因。 そして、やはり殺し屋です。これはアベニーからテトラオドンまで、フグの習性、性（さが）であり、飼い主はそこを理解しておかないといけません。混泳は無理です。全て餌食にされます。毒針を持っているのでフグは避けると言われるコリドラスも殺られました。（私が甘かった！） 現在90㎝水槽で寂しそうに悠々自適に沈潜しております。 閑話休題　 この会社、注文すると1870円の送料が上乗せされます。視認した値段よりも掛かりますので注意してください。

ゴビーと言うからにはハゼなのでしょう。顔つきも下あごシャクレな、いかにも肉食魚したものです。 ややオレンジがかったボディ色とオデコから背中にかけて薄いベージュ（田砂色）の太いラインが特徴的です。 が！こやつ、生態が掴みづらく、どんな生活をしているのかが分かりづらいのです。 基本、夜行性なのでしょうね。 一応、エサとしてメダカ数匹を泳がせていますが、週に１匹減っているくらいで。ガッツキな狂暴魚ではなさそうです。いつも物陰に潜んでおり、他のコリドラスのタブレットや、メダカ用のエサでも食べているのでしょうか。ハゼは雑食とも言われていますし。 全長１５㎝程度です。水槽内ではまぁまぁな存在感を示します。エサくれダンスをするわけでも無し、ガラス１枚の向こう側を何とか理解しようと格闘中です。

90cm水槽、低床は田砂、水草水槽をねらっています。タンクメイトはコリドラス・ジュリー2匹、ミナミヌマエビ数匹、カワニナ 、石巻貝のみ。当初はプレフィルターと合体させて濾過能力アップを考えていましたが、実際セットしてみると、水槽内の主張が強く、悪目立ちと感じたため、本体のみの使用に決意。プレフィルター無しだと上下左右に自在に動きますしね。今まではカミハタのポンプを使っていましたが、ディフューザーが上手く働かず、ただの水流ポンプでしたが、これはキチンとディフューザーも働き、きれいな泡が供給されます。水流量調整のヒネリも軽く、向きも自在で扱いやすさ抜群です。コリもエビたちも遊びまくっています。水草たちもユラユラと揺れ、最初からこの商品にしておけばよかったです。

これで水は沸騰しません。コーヒーウォーマーとありますが、一度湧いたコーヒーをこの上に置いても保温も「？」マークが付く程度の火力です。 鋳物としての出来はとても良いです。重量感、扉のマグネットによるピタっと感もOKです。 次回は、同社から発売されているプチボトル６時間用（これまたシンデレラフィット！）にパラフィンオイルを入れて試してみます。 ＊試しました。煤が大量に発生しました。オイルランプの芯の長さが問題です。短くしました。そしたらデフォのキャンドルライトと同じくらいの生火です。結論、インテリアです。 揺らめく生火をインテリアとして楽しむか、火力をいろいろ試して自分なりのキャンプグッズにしてみるかの試行錯誤が必要です。ロストルはあった方が雰囲気は高まります。

さすがcharmさん、破損もなくしっかりした梱包でした。段ボールゴミは増えますが。 目的は、かわいいレインボースネークのために、より広い水槽と以前からの憧れだったガーネットサンドの水槽を作りたかったため。今までスリム60㎝オールガラス水槽でしたが、上部フィルターを使いたいため、強度の問題からこの枠付き水槽に乗り換えた次第です。ガラスの透明度、高級感は劣りますが、強度と安全性（もし40リットルの水が漏れたら！）を考えれば、納得できる購入です。が！・・・近所のホムセンに同製品が売ってました。わざわざ輸送費をかけ、壊れているかも？の不安感を持つよりは、近所のホムセンで購入しとけばモア・ベターでしたね。でも、飼う魚の種類によっては安心感の持てる良い製品です。

GEXの60㎝Lowタイプの水槽を今まで何本も使用してきましたが、近所のホムセンでは水槽本体は売っていても、専用のガラス蓋は置いていなかったのです。よって、別の遠い熱帯魚センターで、他メーカーの60㎝用のガラス蓋を購入し、水槽にセットしてきたのですが、サイズ的にはみ出したり、他のろ過機とのセッティングが合わなかったりと苦労していました。 今まで何で気付かなかったんだろ？　このガラス蓋、GEXの60㎝水槽にそれは見事にハマリますよ。黒い縁の段差の部分に置くだけで、飛び出し防止、水撥ね防止のキレイなセッティングが出来ます。他のろ過機の邪魔もしないし（私は上部ろ過機です） で、GEXさん？　60cm縁付き水槽に最初から付属させれば？　と思う次第。

【購入前】　ピーコックガジョンがちょっと大きくなった感じ？　ボディのキラキラがキレイだし、混泳水槽にでも入れようか？←甘い！ 【購入後」　６cm程の個体。顔つきは明らかな殺し屋タイプ。ボディは予想以上のキラキラな綺麗さ。混泳水槽に入れたら、小型魚が餌食になるのも明らか。よって肉食系の水槽入りに決定。 タンクメイトは、レインボースネーク・ピンクテールカラシン、とコリ君３匹の６０㎝水槽。購入して３日経ちますが、お互い干渉することもなく、悠々と勝手に泳いでおり、成功混泳水槽の確信が高まってきております。 泳ぐ姿はスネークヘッドに似ている感じ。ユラユラとたゆとうかと思えば、シュッとエサや小エビに突進する。いや～、ほんとキレイな魚です。