寒い季節に、パソコン作業の合間にちょこっと飲みたいコーヒーの温かさをキープできるカップウオーマーを探していました。 こちらに決めた理由は、 ①周辺機器メーカーのエレコムの商品で信頼できそうである ②保証期間1年間 ③カップを包み込む構造なので、うっかりしてカップを倒してしまう大惨事を防げそうである ④1時間で自動電源オフになるので消し忘れによる事故を防げそうである USBの電源は手持ちのACアダプター(付属しない)からと書いてあるが、パソコンのUSBポートから取りたい、かつ、いつものマグカップ（100均で買ったありふれたマグカップ）で使いたい。 結果、PCからだと、人肌より温かい程度で、熱いコーヒーをキープは無理そう。冷え冷えにならない程度。冷たい水を温めるような使い方は無理そう。カップを乗せる部分（発熱部）は、触れるとやけどするレベルに熱いので、普通は触れない構造だけれど小さい子供がいる人は危ない。 PCからだと出力が弱いよう。 オンオフボタンと、通電中は小さなLEDランプがつくだけのシンプル構造。 正直、物足りなさは残るけれど、保証期間の殆ど無いような他商品に比べれば安心して使えると思う。

寒い日に温かい飲み物が飲みたい人にお勧めのカップウオーマーです。 コンセントから電源を取るので、USBタイプに比べてしっかりと保温してくれます。 熱いコーヒーを30分くらいかけてゆっくりと飲んでも、最後まで温かく飲めました。 好みの温度に設定可能、電源オフまでの時間を調整可能。 使い方説明書が一枚、付属していました。説明書を読めば細かな設定が出来ます。 直感的に使っていたら、あれ？もう壊れた？という事態が発生し、説明書に再度目を通したところ、故障では無いことが判明しました。説明書、無くしてはだめですよー。 加熱面にゴムパットが乗っていますが、それは使い終えた後の火傷予防のためのもののようです。カップを保温中は、多分、外して使う。中国製だからか（企画も？）、その辺りの説明は判りにくく感じました。 機能は満足。メーカー保証がほぼ無しなので、故障は心配です。

使い始めて3週間経過してのレビューです。 フッ素加工、テフロン加工などのフライパンは軽くて使いやすいけれど、数年で塗装が剥がれて買い換えになります。ゴミを増やすばかりなのが嫌だし、塗装成分が口に入っていることは健康への影響が気になりました。 そこで見つけた藤田金属さんの鉄フライパン。 持ち手が手になじんで持ちやすい。 使い始めに油をなじませる処理が済んでいるため、直ぐに使い始めることが出来るのも良い。 調理のポイントは、余熱を十分にしてから油を引くこと。空焚きオッケーなんです。 もしもこびりついてしまっても、金属のフライ返しやタワシでゴシゴシ擦って剥がすことが出来るので安心して使えます。 テフロン加工のフライパンとは全てにおいて扱い方が正反対です。 20年、30年先も使い続けていられるように、手入れしながら大事に使っていこうと思っています。

つけ心地：普通、長さ：普通

以前こちらで購入したK18プチネックレス40センチを夏だけでなく冬場も身につけたくて長さ延長できるアジャスターを探していました。 届いたお品は手持ちのプチネックレスと同じ細さでジャストフィット。 アジャスターでチェーンを10センチ延長させると、タートルネットの首元に無理なく収まりました。 残念ポイントは、長さ調節自在を謳っているのに調節のためのポールが移動してくれない点。動かし方のコツや説明等は同封されていなかったので、お手上げです。 極細のチェーンを無理に引っ張るのは恐いので、届いた状態の10センチ長さのままで使うことになりそうです。 でも、夏場は素肌に40センチのチェーンで、冬場は衣服の上から50センチのチェーンで、と、アジャスターのおかげで一年中活躍できそうなので、ありがたく使わせてもらおうと思います。

輪編み針は初めてですが、こんなに編みやすくなるなら、もっと早く買えば良かった。 編んでいるのは、胴の部分に綴ぎを作らずに前中心から前中心まで全て一続きに編み進めるベストで、棒針4本を使って編んでいたのですが、棒と棒とのつなぎ目部分で緩まないようにすると手に余分な力がかかるし、棒針4本と毛糸の重さで重いし、で、難儀していました。 ところが、この輪針を使うと、これ一本だけで編み進めることが出来て、手に掛かる負担が減り、時間短縮にもなりました。この輪針は、手持ちの竹の棒針1本分よりも軽いです。 輪針は80センチのサイズが標準のようですが、私の場合は、輪にあむわけではなくて、行って帰って、を繰り返して進めるので少し長めの100センチで正解でした。

無地のニット生地に描いて、一回洗濯したらどうなるかを試してみました。 どちらも綿100％で水通し済み。描いた後は、乾かしてから高温でアイロン掛けています。 左側のニットはトレーナーやスエットに使うような生地で、インクがしみこんでいく感じは無かったためか、一回の洗濯で色落ちしてしまいました。描いているときにはペン先に繊維が引っかかって残ってしまう感じ。 右側は少し硬めのリブニット。色落ちは若干で済みましたが、何回も洗濯したらどうなるかは判りません。 画像にはありませんが、白の晒しに描いたときには滲みましたが、色落ちは感じませんでした。 描く素材や用途によっては便利なペンだと思いますが、あまり期待しすぎずにいた方が良いように思いました。