薄手でパンツの上からはいてもそれほど行動を妨げない。撥水性も問題なし。 とはいえ使用次第で撥水しなくなるだろうから、メンテナンスは必須。 それを上回っておかしなところを。 ・ウェストのゴムがきつめ。Mサイズのジッパーを閉めた状態で、平置き幅28㎝ぐらい。 　防水には良いが。 ・サイドフルジップが、ジッパーを下から上げて閉める構造になっている。 　これだとフルオープンした状態でかがみ込んで片側の足首あたりをセットし、 　逆側およびウェスト部分がべろんと下に垂れて濡れないようにしつつ、 　立ち上がりながらジッパーを閉める。これを2回繰り返さなくてはならない。 　つまりあくまでも「靴を履いたまま脱げる」ことを目的とした商品で、 　雨の中で「靴を履いたままはける」ことは重視されていない。 　でも、本来雨対策でサイドジップ機能が有効なのは、突然の雨のときに 　靴を履いたまま「素早くはける」ことなのでは？ 　脱ぐのは会社や家に着いてから、屋根の下でゆっくり脱げばいいだろうに。 ・写真のとおり、左の尻あたりに謎のV字ミシン目が。重ねて何かを縫ったのだろう。 　浸水が怖い。 ※Lサイズを再購入。ジッパーが逆向きになり使い勝手向上。★プラス１。

耐久性：普通、重量感：軽い、収納性：良い、生地：普通

75Lだとグレゴリーより重いですが、数値以上に軽量に感じます。でもその分ショルダーハーネスやウェストベルトのパッドが薄い。山岳部の息子が肩が痛くなると言っていました。ショルダーハーネスにはミレーのザックみたいなハンドレスト付き。ウェストベルトのポケットは長さはあるがあまりマチが無く、ほとんど何も入りません。サイドポケットは山専ボトル900mlには浅い。ということは500mlナルゲンなら取りやすい。背面長の調節はスライドバックルを緩めて背部を金属レールに沿って滑らせる無段階調整方式。内部はジッパーで２気室に分けられ、背中側にA5サイズぐらいのポケット付きです。ロールトップは、口をベルクロではなく磁石でくっつけ合って、くるくる巻いてバックルで留める方式。これは意外と便利です。 まとめると、キャンプなどには問題なく使えそうです。登山では、テント泊長期縦走で重量を背負ったときの肩への負担がやや気になる作りです。とはいえ頑丈そうで、総じて良くできているザックだと思います。アコンカグアさんのザックに興味津々だったので、今度は実際に使用してコメントできれば、と思います。

耐久性：普通、音質：普通

骨伝導ではない。ただのbluetoothイヤホン。 販促写真では耳穴側の写真は一切使用していないので確信的な詐欺行為だろうが、見出し冒頭に堂々と「骨伝導イヤホン」と表記できる販売者の図太さに感心する。とにかく、耳穴側が分かるように写真も上げておく。骨伝導ならば不要である穴が空いているのがおわかりか。音はここからガンガン出てくる。骨伝導かどうかは、例えばあごの骨やこめかみにピタッと当ててみて、それでも頭の中で音がきっちり聞こえたら骨伝導です。誤情報を流している人も確かめてみて。 救いは、音質はただのイヤホンという範疇においてはそれほど悪く無い、という点か。 自分用としてはイヤホンとして利用したかったので骨伝導でなくても良いのだが、耳が遠くなった両親に骨伝導の効果を試してみようかな、という親孝行は完全に否定されたのがくやしい。いまだネットにはこういう羊頭狗肉商法が横行しているが、詐欺ショップに場所を提供している（つまり所場代を稼いでいる）組織にも何かしら罰則を与えたほうが良いのではないか？

耐久性：普通、充電の持ち：非常に悪い、音質：非常に悪い、画質：普通

内蔵電池は最初から抜かれており、ACコードにつないで使用するのが前提。また、スピーカーの音が非常に悪い。人の声が割れて聞こえるのだから相当なものだ。JBLのBluetoothスピーカー（CLIP3)をつないでそれなりの音にしている。 商品到着時に梱包の段ボールに大きな穴が開いており、中の緩衝材が丸見えになるほどであった。どの時点での大穴なのかわからないが、少なくとも宅配業者ではない（濡れたりしないよう大きなビニール袋に包んでくれていた）。 いろいろ問題はあるが、2万円台の中古品だからいいか。 デバイス名 DESKTOP-FORT03O プロセッサ Intel(R) Core(TM) i5-8250U CPU @ 1.60GHz 1.80 GHz 実装 RAM 16.0 GB システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、x64 ベース プロセッサ ペンとタッチ このディスプレイでは、ペン入力とタッチ入力は利用できません

耐久性：壊れにくい

登山やキャンプのお供としてCLIP３を使っていましたが、身の回りの充電端子をType-C に統一したかったのでこちらを購入。 CLIP３よりも音の再現度が高く、また低音が信じられないくらいズンズン響きます。クマのような獣は鈴の音よりも低音を恐れると聞いたことがあるので、ベース音やドラム音が響く音楽を聴きながら登山を楽しんでいます。 が、プレイタイムブーストをかけるとその低音が消えるので使い方次第。 CLIP の売りであるカラビナも、CLIP３と違って横に滑らせながらカチッとひっかけることができる。使い勝手が良いです。 JBL Portable アプリは既に設定されている3通りのイコライザーパターンから選んだり、複数のポータブルスピーカーを簡単にステレオ化する時などに使います。 でもその程度の機能なので、あまり使うことはなさそう。 CLIP３より重いので、登山の際は気合い入れて担ぎ上げます。

これのバッタ物を使用していましたが、CB缶との接続部分でたまにガス漏れがあったので本家を購入。 こちらの方がさすがに高級感が漂っていますね。またバッタ物より少し軽い。 ただ、それほど精密な製品ではないので、バッタ物と両用で使っていこうと思います。 写真は、左がバッタ物・右が本商品。五徳の角度・バーナー部分の形状、CB缶取り付け部分などに差異があります。風防が付いていないバーナー部分で推察するに、バッタ物はマイナーチェンジ前のモデルのコピーなんでしょうね。 新型（マイクロキャンプストーブ）が販売されているようですが、小型軽量化にこだわりすぎてどうも安定感に欠けるようですね。山では水平が確保できないことも多いですから、安定感は重要です。逆に水平が取りやすいキャンプならそこまで軽量でなくとも良い。新型はなにを目指しているのか…？ 旧型のこちらのほうが信頼性があります。

耐久性：普通、明るさ：明るい

とにかく明るい。通常モードで充分だし、lowでも舗装道路を歩くぐらいなら使えます。 登山で使っているのですが、多少重め。でもそれはほぼ電池の重さであって、重いおかげで点灯時間が長いのでかえって安心です。こちらをメインにして軽量のヘッデンをもうひとつ予備に持っていきます。 耐久性は……どうでしょうね。電池が後頭部にあるのでライト部分まで電線が延びます。これが原因で故障することが想定できますので、それなりに丁寧に扱わなくてはならないでしょう。 ちなみに、レンズの破損防止およびテント内での明るさを抑えるため、ザバスのミルクプロテイン430mlのキャップをかぶせるとちょうど良くはまります。好みの色の付いた紙をキャップに押し込んでおけば、例えば茶系の色紙ならテント内は電球色に照らされて落ち着いた色味になりますよ。テント内が明るすぎるのがイヤな人にお勧めです。