説明書には両面テープ無しと書かれていましたが、親切に最初からテープが貼られていたので装着が非常に簡単でした。 最大の欠点はトランクを開け過ぎるとスポイラーが干渉してしまう点です。外れることはないとは思いますが、開度を抑えるパーツが必要かもしれません。 2025/04/16追記↓ 装着8ヶ月経過ですが、洗車機での洗車は特に問題なく、剥がれる気配もありません。やはり純正オプションやT〇Dにありそうスシンプルデザインはたまらないですね。 空力面は殆ど効果なさそうですが、160km/h付近での安定感が増したような気がします(サーキットにて)。

明るさは十分、色も文句なし、LED化したいがハロゲンと同じ色が欲しいという方には是非お求めになって欲しい。 なお筆者は装着して間もないため、月日経過で明度が低下するかは未確認(以前装着の某S社のRαは低下してしまった)。 また筆者は自力で交換したが、光軸諸々はディーラーや整備工場に持ち込んで調節して貰うように。 見た目だけで大して照らさない白や青なんかより断然優秀である。 2025/05/14追記 放熱ファンもちゃんと作動しているが、エンジン音にかき消されて放熱音は全く気にならない。EVやHY車なら気になるのかもしれないが…

ハイルーメン(フロント用)・メタルステルス(リア用)をそれぞれ購入。 車種にもよるが装着は非常に簡単、公称通りハイフラにならないため規格が合えば殆どのクルマに取付可能なのが大きなメリット。 ただし、ハイルーメンは夜間では圧倒的存在感を放つ一方でとんでもなく光が強く、なんと100m先の道路案内板まで照らす程。このため時折見るウィンカーを常点灯のポジションランプとして運用するのは非推奨。 なお駆動音に関してはエンジン作動中なら気にならない。HY車や停車時にエンストする車なら駆動音が耳につくレベルで聴こえる。

筆者はヘッドライトではなくフォグランプ目的で購入。 元々ヘッドライト用なので明るさは抜群。車種が車種なのでボンネットから手を突っ込んでの簡単交換でお手軽に爆光が得られる。 メリットは目前まぇ照らすことによる正面の死角がほぼ無くなること、悪天候での視認性が上昇することだろう。 ただし、光量が高いということはその分相手への光も強くなるということ。晴天時の使用等の愚行で無用なトラブルを起こさないように。 なお駆動音はエンジン動作中なら気にならないが、停止時はかなり気になるレベルで煩い。HY車やEV車は要注意。

各種デカールがしっかり再現されていて文句無し。 …なのだが、リアウィングが軟質プラスチックなために開封時点で変形していたのが惜しい。筆者はドライヤーと冷気で半ば強引に修正出来たが、折角の高級トミカなのでウィングの材質くらいは手を抜かないで欲しかったところ。 前述したがクオリティは高い。JGTCやGT-Rが好きなら買って損はしないだろう。

耐久性：壊れにくい

フェラーリの誇るKERS搭載のハイブリッドハイパーカー、ラ フェラーリが遂にプレミアム化。 ノーマルトミカと大きく違うのはエンジンルーム、テールランプ、ホイール、ボンネットや内装のディテール等多岐に渡る。フェラーリやハイパーカーが好きなそこの貴方、もし興味あるなら廃盤になる前に是非ともお求めを。

ピアノブラックの代替として購入しましたが、思いの外高級感があったので購入して良かったと思える一品です。 純正ステアリングは細すぎて握りにくいと思ったそこのあなた、是非お求めになられてはいかが？(なお交換の手間は考慮しないものとする)

耐久性：壊れにくい

ARTAゼクセルとは異なり白が綺麗に塗装されているのがGOOD。 が、あいっかわらずリアウイングが軟質プラなのは頂けない。多少の熱で変形して情けない見た目に変化してしまうため、後付けでも構わないので通常プラへの変化を求めたい。

不器用ながらも貼ることには成功。ただし気泡やら何やらが入ってしまったのでいずれリベンジしたいところ。 外からは殆ど全く見えず、車内からの視界も相応に悪くなるので後退時や右左折時は細心の注意を払った方が良いかもしれない。

筆者は2個購入。 純正より数倍明るいため、濃霧や吹雪の中では大活躍してくれる。 なお、LEDという性質上ほぼ発熱しないため雪には滅法弱い。豪雪地帯で使用する場合は融雪シートを用意した方が良いかもしれない。