2020年にトンボから発売されたこの消しゴムは「モノタフ」の流れをくむ（？）しっかりした頑丈ボディ。 同社のippo!シリーズの消しゴムほどではないものの若干むっちりしたタイプなので、これまでスタンダードな形の消しゴムを使っていたユーザーには少々慣れるまで時間がかかるようにも思います。 が、すぐれた消しゴムなので慣れてくるとでっかい車をあやつっているような爽快な気分になって楽しいです。 「学習用」とはあるもののしっかりMONOのシンボルカラーのトリコロールもスリーブに入っており、学生さんに選んでほしい一品です。

消しゴムが好きで何種類も使ってきましたが、この消しゴムこそが隠れた名品だと思っています。 シードはレーダーのようなやわらかな消しゴムを得意としている印象がありますが、やさしいタッチで消える反面消しゴム自体がむにむにと動いてひび割れしやすく、ある日ぼろりともげてしまうのが玉にきずだと思っていました。 この消しゴムはシードの消しゴムであるにもかかわらず消しゴム自体が丈夫でよく消えるのにびくともしません。 いかにも学童用というスリーブで大人のユーザーは未体験かもしれませんが、試す価値は大いにあります。

自分が実際に使ってみて、「こ、これは…！」というほどよかったので自信を持って子どもにすすめるために買いました。 学童用の消しゴムはスタンダードな消しゴムのサイズとは異なりごろんとしたものが多いのですが、この消しゴムはべたりとしてはいますがごろんとはしていません。 厚みがさほどないのです。 この厚みは普通なのに面積が広い感じが非常に良く、見た目よりずっと消しゴムをコントロールしやすいのです。 子どもの手先は不器用なだけになかなかいいんじゃないかと思うし、大人もぜひ使うべき消しゴムです。

ポーランド食器の大ファンで、プレゼントに選びました。 以前も別の人にプレゼントでこの柄を選びましたが、数ある柄の中で一番かわいいと思っています。 今回届いた物を手に取ってみるとあまりのかわいさに「やっぱり自分用もほしい！」と思ってしまい、近々買ってしまうと思います。 コロンとした形で適度な厚みと安定感があり、もし迷っている方がおられたら絶対大丈夫と声を大にして言いたいです。

「カラーエフェクトシリーズ」の「エナジー・チャージ」と一緒に購入しました。 特にジェンダー教育に熱心なつもりはありませんでしたが、幼い頃から「男の子の色」「女の子の色」などと刷り込まれていくのは馬鹿馬鹿しいと思っていました。 性差などよりも好きな色、ピンとくる色を手に取ってほしい、そして何より字や絵を書くことを楽しんでほしいという気持ちで選びました。

「きれいに消える」というおもしろい着眼点に心惹かれて購入しました。 普通「きれいに消える」といえば消しゴムの話かと思うのですが、2Bの鉛筆なのにきれいに消えますよ、というのがなかなか大胆でおもしろいですよね。 子どもは大きな字を書くことを要求されるが故にどうしても筆圧が高くなり、その結果字も濃くなり、消しにくくなります。 子どもの反応が楽しみです。

文房具屋の店頭で限定スマッシュを眺めていて、もしかしてネイビーがあったりするかなあと調べたらあったので光の速さで注文しました。 スマッシュは独特のグリップに少し抵抗があり、これまで試していませんでしたが、パイプのデザインには心惹かれるものがあり、使うのが楽しみです。 汚れもあまり気にならなさそうなので頼もしく思っています。

耐久性：普通

想像以上に軽く、とても快適です。 紙パックの入っていない掃除機は初めてでしたが、吸ったゴミやほこりがよく見えるのでフィルターを掃除するタイミングも分かりやすそうです。 コードレスでコンパクトというのがやはり非常によくて、わざわざ掃除機を引っ張り出してこなくていいので掃除の回数も増えそうです。 音もさほど気になりません。

すでに見たことのあるドラマの歌がいくつか入っていたので安心感がありましたが、まだ見たことのないドラマの歌も素晴らしく、歌に心惹かれてそのドラマも見たくなりました。 一番気にいった歌は歌詞をノートに書き写し、少しだけ口ずさめるようになりました。 Disc1もDisc2も甲乙付けがたいほど素敵です。 毎日聴いています。

ラジオ英会話のテキストの素晴らしさは使っている人皆が知っていることだと思います。 問題はこの優秀すぎるテキストが月に1冊のペースで増えていくこと。 ときどき書籍になったりもしますが、あのわら半紙的な薄くて軽い紙でできたテキストがいいのです。 どうしたら使いこなせるのか、どう保存していけばいいのかを考え続けています。