耐久性：壊れにくい

各信号線が独立配線構造のため双方向で（アンプ１台）+（スピーカー２セット）の切換または（スピーカー１セット）+（アンプ２台）が接続出来てとても良い。（マイナス側が左右共通仕様でないＢＴＬ接続アンプの切換に適している） 尚、切換スイッチの接点が小さいので大出力時の切換は極力避けた方が良い。 館内放送用の出力が高インピーダンス（トランス昇圧式）アンプは、出力電圧も７０Ｖ～１００Ｖと高くなりますので使用には適しません。 また、管球アンプの場合は、スピーカー２セットの切換用として使う事をお奨めします。 ※アンプ出力が無負荷状態になると発振等でプレート電流が増し劣化や故障の原因になります。

ノートＰＣ用１９Ｖ/４.２ＡのＡＣアダプターに接続して無負荷状態でパルスノイズを計測したところ、完全には除去されず、アンプに接続し２～３Ａ程度の負荷で確認するとパルスノイズは無負荷時より更に増大しました。 本フィルターを２基３基と直列に接続する事でパルスノイズは減衰します。 尚、ＤＣ入力ジャック及びＤＣ出力プラグの精度が良くないので大電力用に使用する場合は直付けにした方が良いです。 人気商品なのか毎回入荷販売開始後すぐ完売状態になりますので、購入時には開始時間にご注意下さい。 私は、数回購入を試み、やっと１１基入手する事が出来ましたので、辛抱強く購入に挑戦してみて下さい。

耐久性：普通

２.１Chのアンプスピーカーを自作したい方には大変お奨めです。 コンパクトな本体はサブウーファーボックスの背面や側面を加工すれば比較的簡単に取付が出来ます。 ステレオ出力はＬ/Ｒ：３０Ｗ/３０Ｗ　サブウーファー出力：６０Ｗと総合１２０Ｗ（４Ω負荷）の大出力が得られます。 低域はクロスオーバー周波数を約３０Ｈzから１５０Ｈzまで可変出来ますので使用するユニットの選択肢も広がります。 また、ＡＣアダプターは２４Ｖ/５Ａ（１２０Ｗ）を推奨します。 構築が容易でＣ/Ｐが高いアンプボードです。

耐久性：壊れにくい

１８Ｖ系のリチュウムイオン(１０8Ｗh/フル充電時約２０Ｖ)電源で駆動していますが、楽器の定位やＳ/Ｎ、Ｄレンジが凄い！ ハイパワーのデジタルアンプはバッテリー駆動でないとクリッピング前のピークパワーが出せない。 ＡＣアダプターをバッテリー駆動にすると更に音質が向上し高級アンプ並になる！ 参考バッテリーに関して 電動工具のmakita 18V/6AhのLi-ion＋同バッテリー延長アダプター改造で可能です。

今回、同型色違いの２棟目を購入、前回はホームセンター（ケーヨーＤ２）で安価で購入しましたが、今回、棚板サービス送料無料で、特価でしたので即発注しました。 ドア開閉は左右どちらでも設定でき、基礎の水平をきちんと出せば、ほぼ歪なく組み上がります。 更に、１０ｍｍのボックスレンチと充電ドライバーが有れば作業時間のが短縮でき良いです。

耐久性：普通

真空管を取り除いてもゲインは下がるが音は出るハイブリッドアンプ？ 回路図が無いのでバイパス回路は不明ですが、ＮＦループでバイパスされて音が出るのだろうか？ 私は、電源にバッテリーを使用しているので外部電源からの影響がなくＳ/ＮやＤレンジが良くとても満足している。 使用する外部バッテリーは１２Ｖ系の鉛電池がお奨め。

耐久性：壊れにくい

余裕のハイパワーで大型スピーカーシステムも楽々ドライブ出来るモノラルアンプを２台搭載した高音質デジタルプリメインアンプ。 ネジ止め式端子を搭載しているのでシステムの１ユニットとして構築が容易になる。

ジャック・プラグは内径２.１/２.５mmに対応と有りますが、電流値が大きい場合は、接触抵抗も発生するので入力側ジャックは２.１mmプラグ、出力側プラグは２.５mm対応ジャック機器で使用しましょう。

真空管レベルの音質差は判りませんでした。 測定上で数字に表れる歪率や周波数特性等は比較的音質に表れやすいのですが、音色部分は人それぞれ耳の構造や好みが有りますので何とも言えませんね。