海兵隊用コットンストレートサスペンダー、ベトナム戦時代の、しかもデッドストック！今となっては大変入手困難なアイテムの一つだと思います。今思えば４０数年前、各地のミリタリーショップでは、ほとんど投げ売り状態で１組３００円位で売っていた様に記憶してます。ただ当時は最新だったLC装備に入れ替わる時期でもありその影響もあったと思いますが、安価でパットも何も無いどう見てもチャチな代物としか私は見てなかったのです。後年このサスペンダーの重要性に気づき始めた頃にはもう遅く、８０年代後半には全く見かけなくなっていました。それが令和のこの時代に入手出来るなんてまるで夢のようでした。ミリタリーコレクションの世界はいつ何に出くわすか分からない不思議な魅力があるものですね。

輸入品のエアガンは初めてです。本製品の印象は、材質がナイロンファイバーということで強度はABS以上でしょう。丈夫そうなので安心して使えそうです。ホップの調整ダイアルが小さく、固くて少々やり辛いですが、適正位置を掴めば銃口から弾が落ちませんでした。実射性能は平均的な感じです。

軍装品コレクター歴40年になります。ベトナム戦争末期のLCナイロン装備は元々数も少なく、今となっては入手不可能だと思っていました。しかもタグまで残っていて、文字もはっきり読めるなんてすばらしい。お気に入りのコレクションがまた一つ増えました。

あのサブマシンガンのUZIの手錠ということで購入しました。ただ製造国はイスラエルではなく、調べたところスペインの手錠メーカーが造ったようです。丸みを帯びた形状がクラッシックな雰囲気で気に入りました。とにかく頑丈そうです。

耐久性：壊れにくい

最初にしたことは、自分の手にピッタリ合うようにグリップを調節することでした。握る力も要らずただ手を添えるだけでしっかりホールドされました。トリガーも軽く小ストローク、反動もほとんど無く、ブレにくい。さすが競技専用！。

耐久性：壊れにくい

剛性感があり、重量のバランスも程良く撃ちやすい。全体的にみて、前作に改良を加えただけあって使いやすさは向上していると思います。