孤独なバッタが群れるとき　『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード１ （光文社新書　１２００） 前野ウルド浩太郎／著 光文社新書の本

バッタを倒しにアフリカへを読んでからのファンになります。 この度上橋菜穂子さんの「香君」を読んだ時に、参考文献に前野ウルド浩太郎さんのお名前があり、こちらの本に辿り着きました。 直向きに一つの道を極め続けられる方がいるから発展することがあるのだなと感心します。 本が好きな小学生高学年から読めると思います。多くの人に読んでもらえますように

バッタの研究成果にも興味がわきますし、挫折や苦悩、成長が面白おかしくユーモアたっぷりに書かれていて、読み応えがありました。呪術廻戦の作者さんもおすすめされてます。

『バッタを倒しにアフリカへ』の著書による2012年出版書の新書版。 新書化に際し、若干の加筆等がされている模様。 上記書籍と併せて読むのがおすすめ。

きれいな状態で受け取ることができました。日常業務以外の知識がほしいと思い、購入をしましたが、昆虫に興味がでました。

興味深く読みました。 知らない世界の知見のため、購入して良かったと思います。