伴走型支援　新しい支援と社会のカタチ 奥田知志／編　原田正樹／編 福祉の本その他

第一章に共感できたなら、確実に伴走者(伴走型支援)へのスタートラインに立てます。伴走型支援は、社会と言う舞台にすべての人が立つこと、その舞台ですべての演者が役柄を得て互いに活かし合うこと、演者の役と役とがつながることで物語が紡がれていくようなイメージ。今、相談職に就いている人、これから相談職を目指している人が伴走者(伴走型支援に携わる人)になるための必読の書。この書が一人でも多くの伴走者を社会に解き放つ種になることを願って止まない。

福祉の仕事をしているので、まずは図書館で借りて読んでみました。支援者だけでなく、周りにいる地域の方々の協力により、様々な困難を抱えている当事者が、暮らしやすい社会になるということを具体例などを交えて書かれています。 必要になった時に読み返せるように、手元におきたいと思って送料、ポイント等も含めてお安くなるこちらで購入しました。

伴走型支援とは新しい支援ですね。大学の講座を受講したので購入しました。ただ、勉強すればするほど、伴走型支援とは何ぞやとなりそうです。然しテキストは必須ですからね。

現在の相談援助を地域のなかで進めていく上で、大きな助けになる視点であり、知識であり、そして豊かな現場実践に裏打ちされた知恵が込められている一冊であると思います。

研修受講にあたり必要なテキストでしたので購入しました。注文後直ぐに届いて研修を進めることができ、助かりました。

梱包、配送共に問題ありませんでした。仕事の関係で早く読まなければいけない書籍だったので助かりました。

スクーリングも受けて元気をもらいました　ぜひ読んでほしい本です