現場で使える薬剤師・登録販売者のための漢方相談便利帖症状からチャートで選ぶ漢方薬 （現場で使える薬剤師・登録販売者のための漢） 杉山卓也／著 漢方の本

こちらの本含め計３冊、杉山卓也先生は「現場で使える」シリーズの本を出版されています。 お値段のこともあり一気に３冊買えなくて、どれから買おうか悩みました。 杉山先生のYouTubeをふと観ていると、ちょうど ご本人からこの３冊の違いについて説明があり役立ちましたので、その言葉をそのまま書いておきます。 ピンク本「一般の方にも読みやすいように、理論をなるべく簡単に書いた本」 オレンジ本「ピンク本より実践的。漢方薬の説明を勉強したいという方向け」 赤本「こちらもピンク本より実践的。いろんな病気で何の漢方薬を使ったら良いか調べたい方向け」 とのことでした(*^^*) 私も数ヶ月かけてやっと３冊揃えましたが、個人的な感想としては、 ピンク本→中医学や漢方の基礎を学ぶ教科書 オレンジ本→漢方薬があいうえお順に載っており、漢方薬名からくわしい情報をひく辞書 赤本→症状や体質など当てはまるものを辿っていくと漢方薬名にたどり着くフローチャートのような本 といった印象です。 似たような本？と思ってましたが、実際は３冊とも内容が全然違いましたので これから３冊ともすべて活躍してくれそうです♪ 一般人の私でも重宝しています♪

漢方は奥が深い！！この一言に尽きます。 あとは漢方＝体に優しいってイメージをずっと持っていましたが、そんな事はなかったです笑 基本に戻って忠実に、チャート見つめながら、正解は何だろうなと日々勉強です。ドストライクの商品がオススメできた時はとても嬉しい気持ちになりますね。 中医学は学べば学ぶほどほどハマりそうです笑

以前から興味のあった中医学を今年は本格的に学んでみようと思い、購入しました。 届いてからまだパラパラと見ただけですが、文字も見やすい配列で、理由やポイントなども書いてあり勉強しやすそうです。 これから活用していきたいと思います。

漢方薬に興味があり、購入してみました。さまざまな症状から自分で判断でき、とても参考になります。見やすく、わかりやすいので初心者にも役立つ内容だと思います。

本当に漢方って難しい。 このシリーズは他の物もつかっています。 難し過ぎない感じなのでなんとなく読む気になります。 仕事で活かせるようにしっかり勉強します。

とてもわかりやすくてよかったです。はっそうもちゅうもんからすぐにおくられてきました。あたらしいのがでたらまたかいます。

イラスト付き、わかりやすい書き方で、見やすかったです！これから登録販売者の実務のための勉強に活用したいと思います！

読みやすく工夫されているので、買ってよかったと思います。 漢方の勉強をしているので、とても助かっています。

チャート式で、症状に合わせていろいろと紹介してくれているので、参考に試してみたいと思います。