伝わるデザインの基本　よい資料を作るためのレイアウトのルール （増補改訂３版） 高橋佑磨／著　片山なつ／著 プレゼンテーション用アプリケーションの本

この本の何がよいかというと、良くない例を示してくれているということです。口頭で「これはよくない」と言っても、言われている方は何がよくないのかピンと来ていないものです。それがこの本の場合、「ああ、そりゃあよくないですよね」と、なるのがありがたいところです。文書などのデザインに興味がある後輩には、自分の分をあげて、毎回買い直しています。

普段何気なく作っている書類を見やすくできます。 文字のフォントやサイズ、配置の仕方を工夫することで驚くほど見やすい書類になります。 見やすい書類は情報の吸収がしやすく、読む際の負荷が下がるのでとてもありがたいです。 いい見本、悪い見本の画像もたくさんついているので学びやすいと思います。 いい本です。

ポスター作成の手引きとして上司に勧められ購入しました。基本的なフォントの選び方から配置の方法などが書かれていて入門書として役に立つと感じます。専門的な知識を求めている方には向いていないかもしれませんが、内容は論理的にまとめられていて役に立っています。

スライド資料を作成するにあたり、参考にしようと購入しました。ビフォーアフターの具体例が記載されており、例をパラパラ見るだけでも随分参考になります。もちろんスライドだけでなく、ポスターやリーフレットや紙資料など色々な資料作りに役立ちそうです。

ビジネス書類を作るのに、参考にしたく購入しました。解説は、とても分かりやすく、ちょっと基本的なことが多いかなとは思いますが、きちんと立ち返ることができて良書でした。

今まで何となく作成してきた資料作りについて、書体やフォント、文字の配置、画像の使い方等を図解入りで例示してあるので、とても分かりやすく参考になりました。

ワードやパワーポイントを使っての資料作りにとても役立っています。初心者よりは中級者が読んで、使う場面が想像できると、自分の技となる気がします。

まだ熟読してませんが、伝わる資料作りに役立てようと思ってます。見せ方で伝わることは変わります。瞬発力のある資料作りをマスターしたいです。

セオリーから実例までわかりやすく記載されていて、早速明日からでも使いたくなりました。1冊あれば繰り返しリファレンスとして使えそうです。

デザインの参考になりました。パソコンの設定のやり方なども載っておりたいへん勉強になりました。目の引くデザインを作っていこうと思います。