トッド人類史入門　西洋の没落 （文春新書　１３９９） エマニュエル・トッド／著　片山杜秀／著　佐藤優／著 文春新書の本

ウクライナ紛争を契機に世界規模の地政学的な大変動が目に見える形で動き始めました。 2023年3月の中国仲介によるイラン・サウジ復交、同月の中露共同声明で、後戻り不可能な流れになりました。 歴史を振り返り自分の身の振り方を自分の頭で考えないと、今回の大変動を乗り切ることが不可能です。 「おまえ何言ってんの？」という人に、ぜひ読んでもらいたいです。

安く買えました。電子書籍より断然安いです。全巻のまとめ買いです。最近の書籍は電子書籍になってくてるので紙バイタイの書籍が少なくなれました。引き続き紙バイタイの書籍を販売してください。

久しぶりにエマニュエルトッドの本が読みたくなって探していたらこの本を見つけ購入しました。中古本の割には十分綺麗で満足しています。内容もとても面白かったです。

今現在の世界の激動、激変を理解する地図の様な一冊 是非、一読をおススメする これから生き残る為にも、ミライを予想する手がかかりにもなります

世界の混迷の起源がわかる！トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか？』を読み解くための最適なガイド。　

トッドさんの家族形態の分析に基づく考察は、とても興味深いです。勉強になります。