内村光良リーダー論　チームが自ずと動き出す （朝日新書　８２０） 畑中翔太／著 教養新書の本その他

ウッチャンこと内村光良さんのリーダー像を、周囲の人たちにヒアリングしながら論じた一冊。著者もまだ30代半ばとお若いので「若手から見た理想のリーダー」的な描かれ方でした。自然体で威張らず、周囲を気持ち良く巻き込みながら、さりげなく信念を貫く……そういうリーダーって確かにたまにいるなーと気付かされますね。

「上司にしたい有名人」などのアンケートで常に上位になるウッチャンが仕事現場でどのように共演者やスタッフを引っ張っていくのか分かり興味深かったです。芸能界だけでなく、一般企業にも通じるエピソードが多かったです。

面白く読めました ただ、ウッチャンを崇拝している周辺部の関係者からのウッチャン考であってウッチャン本人の口から語られる話ではないので、そこは本人の本当の考えとの答え合わせができるとより面白かったと思いました

内村さんの人物像を近しい方々が話をして浮き彫りにしていく、というのがとても斬新で面白かったです！ご本人にインタビューしても、むしろ見えてこない部分が見えてきて面白かったです！

リーダーとはを内村光良を例に書いてあります。そのためには。どうしたらよいのかを書かれています。こういった身近に感じられることが、読みやすくしています。

話題になっていたので購入してみました。本人の行動と周りの動きからリーダー像に結びつけています。まぁ、間違ってはいないし、それなりに面白い。

チームで働いていくうえで内村光良を取り巻く方々が感じた事を綴ってあります。 絶対ではないけれど、1つの方法としてとても参考になりました。

ウッチャンのひと味違ったリーダー像がいろいろな関係者の証言からよく分かりますました。自らのリーダーシップの参考にさせてもらいます。、

うっちゃんの人柄が、とても良くわかり今後　自分の仕事の姿勢の参考になりました。もともと好きな芸人さんでしたが　ますます好きになりました。

リーダー論についての本をあまり読まないので、どんなものか、読んでみました。ウッチャンのお人柄が中心に書かれていた印象でした。