いのちの車窓から （角川文庫　ほ２８－１） 星野源／〔著〕 角川文庫の本

ハードカバーは以前より持っているのですが、今回文庫本が発売され、新たに10ページのあとがきが追加されたということで購入しなくては思い、以前からお世話になっているこちらのショップで予約しました。発売日に届くのかは分かりませんが、なんといっても還元率が他のショップで購入するよりもはるかに高いので迷わず決めました。届くのを楽しみにしています！

文庫化されると持ち歩きやすくなり出先でも気軽に読める（紙派）と思い即購入。この方の書く文章は、軽やかな中にノスタルジックな色を煮詰めて注いだような、通り過ぎていく言葉のなかに、なにか一つ、自分の目の前で立ち止まって"私"を見つめてくれるような、不思議な感覚に浸りながらさら〜っと読み進められます。

星野源さんについては、これまでCDを買ったり、MIU４０４のDVDボックスを買ったりしています。テレビでお話しされているのを見て聡明な方だと思い、エッセイを読んでみました。どれも興味を持って読めました。奥様のガッキーさんについての思いの話が一番良かったです。ぜひ一読してください。

星野源という人がどんなことを考えて生きているか、彼の車窓を一緒にしばし覗かせてもらうような気持ちです。落ち着いて読める本です。ファンの贔屓目を除いても、上質なエッセイだと思います。是非続きを読みたくなります。「ライフワーク」だって。今も同じ気持ちかな？のんびり待ちましょう。

星野源さんのファンではない方に読んでほしいです。先入観なく読んでください。言葉がとてもわかりやすく、すっとはいってきます。電車のなかや、病院の待ち時間など、短い時間でもさらっと読めます。そうだよなあ、と共感することも多く、なんども読んでいます。

ずっと読みたいと思っていた本が電子書籍化されると聞き、発売日に購入してしまいました。追加されたページもあって、お得感あります！言葉の紡ぎ方がとても興味深く、一気に読み進められました。ファンでなくとも未読の方はぜひ。おすすめです。

待ってました。本は最高です。予約販売だったので、早く手に入ると思ってたのですが、本屋さんで買った方が早く手に入ることがわかり、ガッカリでした。 本屋さんには並んでるのに届かない、というイライラがありました。ので、星−1にしました。

ハードカバーのものは購入するか迷って、結局図書館で借りて読みました。今回文庫化され、この機会に思い切って購入しました。カジュアルな内容で読みやすいのに、心に沁み入る文章に惹かれます。購入して良かったです。

星野源さんが毎日を丁寧に大切に生活されているのが、描かれていました。好きな芸能人でしたが、益々好きになりました。逃げ恥で共演した時の新垣結衣さんについても書いてあり、ほのぼのしました。

源さんの大ファンなので、文庫版になっても欲しいと思ってました。軽くなった分、持ち運びできるようになって、ちょっとした空き時間にでも、源さんに触れることができます。