語りかける中学数学　いっしょに悩む、いっしょにわかる （３訂版） 高橋一雄／著 中学数学問題集

この本の著者、髙橋先生が、少年院の子どもたちに数学を教えておられている別の本から、この本を知り、購入しました。 うちの子は、不登校もあり、分数、小数も定着しておらず、数学は本当にできません。できないのでやりたがらないですし、いろいろ試してきましたが、どれも今ひとつで、やらされてるからやっている、というものでした。 この本は、髙橋先生が少年院の子どもたちにも送った本であること、その子どもたちも、髙橋先生の指導の元、数学の力をつけていったことを話し、やってみるか？と聞いてから、購入しました。 最初は、思っていたよりも分厚くて、ビックリしていましたが、少しずつ読み進めていました。今は連立方程式を別のプリントで解けなくて、この本を参考書みたいにして勉強しています。 自分でやる、という姿が初めて見られたので、とても驚いていますし、この本がうちの子にとって、大きなキッカケになったと思います。 合う合わないはあると思いますが、髙橋先生の活動と共に、ぜひ多くの方に手にとっていただきたいです。

著者のお話を聞いているようにどんどん進んでいく印象です。冒頭、四則計算についての説明の中で、割り算ってどうすること？という問いがあるのですが、その答えから自分には新たな発見がありました。かなり分厚いですが、大人の改めての勉強にも良い一冊だと思います。

子供の自宅学習用に購入しました。 説明が丁寧で、勉強が行き詰まってわからなくなったら調べるときに使っています。 とても役に立っています。

喜んで子供が、読んでいます。図書館で借りたいみたいですがなかなかの人気で借りれないようです、購入しましたが元はとった気がします

中１娘の為に購入しました。 厚みに驚きましたが娘も勉強しながら分からないと この本を横に置き活用しているようです。

子供が通っている塾の先生に勧められて購入しました。休んでしまった期間の授業分も読みながら理解できたようです。

子供用に購入しました。わからないところは本をみながら勉強しています。