夏への扉 （ハヤカワ文庫　ＳＦ　２３０９） （新版） ロバート・Ａ・ハインライン／著　福島正実／訳 一般文庫その他

40年以上前に読んで以来の再読？になります。ほぼ初読です。再読の動機は「40年以上前に読んだ時とても感動したのはなんだったのか？」を確かめたかったから。その時の感動と今回の感動が同じであったのかハッキリとはわかりませんでしたが、読み終わったあと（やっぱり）感動しました。「初読の時何に感動したのか？」はもはやどうでもいいことでした。「いいものはいい」ただそれだけ。

映画を見て原作が本作と気が付き速攻で買い求め読みました。長編小説を一気呵成に読み終えるのは久しぶりでした。映画→小説の順番がハマったと思います。ハインラインなのでSFですが、この小説はラブストーリーが色が強く、SFを好きじゃない人にもお勧めできます。

山崎賢人さんの映画化が控えている〜というニュースで、久しぶりに購入して読み返しました。 大好きな、「天使の卵」村山由佳さんの作品に出てくる「夏への扉」。今の時代に読んでも、読後の清涼感は変わらないなあと思いました。オススメです。

主人公が世間知らずのこじらせちゃった感があったけど、なかなかおもしろかった！ 1956年にこれが書かれたっていうのはすごい 舞台の1970年代も未来だし、さらに冷凍睡眠の後の2000年代なんて😳

40代です。 中学生の頃に初めて読んで今でも好きな一作です。 改定が加わっているのか、従来版よりも読みやすくなっているように思います。 邦画の夏への扉扉とは登場人物含め全然違うので要注意です。

好きな作家が、オススメをしていたので、気になって購入した。 かなり難しかったが、読み応えがあった。時間があったらもう一度読み直したいと思う。

中古本ということでしたが新品かと思うような帯付きの品が到着しました。内容はもちろんタイムループものの名作SFということで間違いないです。

一度読んだだけでも面白いですが、２度３度と読み重ねると、もっと面白くなりました。 エンタメで人生の深いところを学べたと思います。

すぐに届けていただきました。本の状態も良かったです。昔をなつかしんで読んでいます。このたびはありがとうございました。

何度も利用させて頂いてます。 迅速丁寧な対応で安心して注文出来ます。 読書が好きなので、また利用したいと思います。