ウイルス学者の責任 （ＰＨＰ新書　１３０３） 宮沢孝幸／著 PHP新書の本

コロナ禍になって、国や専門家や医師が色々な見解を私たちに述べますか、現実と照らし合わせると、いったいなにが真実か分からなくなります。2年以上、自分でも素人なりに情報を集めてきました。宮沢先生は敵も多く、批判する人も多いので私も宮沢先生からは離れた時期もありました。しかし、今になって、宮沢先生の見解が正しいと思えてきました。 この本を読んで、知識を得たいと思っています。

この２年間にわたる国や社会の対策が、大きくズレてていたことが納得できます。一時期、テレビに溢れていた恐怖感を煽るだけの自称専門家の多くが、いかにコロナウィルスに対する知識が無かったのかもよくわかります。日本の研究者や科学者の苦労などが伺われる記述もあり読み物としても面白かったです。この本を出版した宮沢氏と出版社に拍手です。

今回のコロナワクチン騒動で、私の意見を全く信じてくれない、高齢の両親に購入郵送しました。 母親が全く信じてくれず、完全にテレビの情報に騙され、4回も接種してしまいました。これからの中長期的副反応がとても心配です。解毒方法も早く開発して欲しいです。

コロナウイルスの解析、政府の対応策の問題、製薬会社の利権などを、宮沢先生がコロナ前からの実体験から、わかりやすく解説してあります。まあ、最後は直接的な批判はうにゃうにゃって感じで濁してある感じが、宮沢先生や周りの人の人柄かなぁと感じました

今回こコロナワクチン騒動で、宮沢先生の存在を知り、購入しました。 まだ全部読んでいませんが、研究者としての志しをこれからも貫いて欲しいです。国民の味方は、先生の様な誠実で直向きで、実直な方だと思います。身体に気をつけて頑張って下さい！

今日、届く予定です。コロナの始まりからこの世界の異常を感じ様々な情報を見て来ました。声を上げてくれる研究者、医療従事者の方々も増えてきました。メディアに惑わされず気付く方が増えますように…

にゃんこ先生には随分助けていただきました。コロナ恐怖でパニック起こしそうな時、いつも冷静にお話されていてどれだけ心落ち着かせていただいたかしれません。これからも応援しています。

ところどころ校正漏れ（又はミス）ではないかと思える所があって、何度読み返してもおかしいと感じる所がある。それ以外はなるほどと思うところも多くて、読んで良かったなとは感じる。

コロナ禍で何が真実なのか、そんな思いから、宮沢先生の本を読んでみたくて購入しました。テレビではワクチン無条件推進派が多勢ですが、獣医専門の先生の論理は納得しました。

非常に気になっていた本で、店頭で購入することが出来なかったので、ネットショップで購入致しました。内容的なお話はしませんが、考えさせられる本です。