頭のいい人が話す前に考えていること 安達裕哉／著 仕事の技術関連の本その他

頭が良いとは回転の速さではなく、相手の望む要望にいかに考えて応えられるか？そのために何をしたら良いかという本です。 つまり頭の速さではないから誰でもなれるんです！また、頭が良いとは他人が決める事であり、回転ではなく相手に応えられる事が重要なのです。 読みたくなりませんか？ 思い当たりませんか？なんかパッと答えれて賢いけど仕事じゃ全然ダメな人。あの人が答えたらみんな動くのに自分じゃ同じ事を言ってるつもりなのに全然ダメ。 それがどう改善できるかの解答です！ なお、最後まで読んだ人はだいたい泣くと思います。 地頭の良さと幸せは別なんですよね。 今15刷以上になっていますから、私の言葉がなくとも実力は折り紙付きの本です！

タイトルは一例にすぎず。 物事の本質に気付くため調べ方やコミュニケーション方法、本質の高め方などが書かれています。 自分の思考をどれだけ言語化できますか？ これは自分の思考の本質がわからないと難しいことだと思いました。相手に伝えるには自分のことばを使うことが大切だと学んでいたのでこの本は私とマッチしました。なので、わかりやすくパラパラと読めましたしすぐに取り組めるような内容でした。皆さんもいかがですか？

まだ読み中ではありますが、以前会話をしている時に、相手の方が話し出す前に常に間があった事が気になり、その間について聞いてみたら、話す前にいつも考えてから話を始めていると言われました。 そのタイミングで新聞にこのタイトルの本があり、気になって注文しました。 まだ読み始めたばかりですが、話し下手な私が何十年も悩んできた事の答えがこの本に集約されている様に思います。 私にとっていい本に出会えた事良かったです。

デートで買い物中、「どっちの服がいいと思う？」と訊かれたら、どう答えるか。哲学やマネジメント学やコピーライターの言葉などを引用しながら、分かりやすく「頭のいい人」になるための方法が説かれている。 頭のいい人と思われることで、確かなポジションを得ることができる。 他人からの信頼を得たい人や、仕事が上手くいっていない人など、人生のV字回復を目指したい人には必読の書であろう。

これを読んで以来、今まで以上に人の話し方に耳を傾けるようになりました。それはそれで非常にいいことだと思っています。そして人の話し方によっては、「あの本読んだね」って感じで笑えてきます。また、仲がいい人だと「あの本読んだ？」と会話がふくれています。読んで損はない良い本だと思います。

半分くらい読んでの感想です。 読み易い、が第一印象。 相手の話に対して感情ですぐ回答してしまい、会話の後に後悔することが多々あり、そこを直したいと思って本書を購入しました。 アンガーマネジメントにも触れてて、実践しようと思えたので、個人的に良い本に出会えたと思いました。

ビジネススクールのグロービスのセミナーで紹介されて、実際に手に取って読んでみました。 コミュニケーションに困ったときは、必ず参考にするようにしています。 内容もシンプルに分かりやすく書かれているため、どのような立場の方にとっても読みやすいと思います。

早々に配達されました。 梱包も全く問題ありませんでした。 本のタイトルに惹かれて購入し、すぐに読ませていただきましたが、自分の思考の癖のようなものに気づき、とても良いアドバイスを受けた感じです。また繰り返し読み、習慣づけしたいと思います。

別サイトで試し読みしてから 紙で読みたいと思いこちらで購入しました。 ページ数はチェックしてなかったので思ったより分厚くてびっくりしましたが頑張って読みたいと思います。 商品は綺麗な状態で届いて大満足です。 いつもありがとうございます。

本屋で見かけて気になっていました。ネットだとポイントが優遇されるのがいいですね。内容はとても読みやすく、具体的に書いてあって、口下手で言いたいことがなかなか思うように伝えられない私の求めていたものでした。とても満足しています。