デイトレード　マーケットで勝ち続けるための発想術 オリバー・ベレス／著　グレッグ・カプラ／著　林康史／監訳　藤野隆太／訳 株式投資の本

FX初心者です。始めて半年足らずですが噂に聞くビギナーズラックにも恵まれず退場までいかないまでもかなりボコボコにやられており、メンタル的に大分ダメージが蓄積し非常に良くない状態でありました。 推薦する投資家が非常に多い本書ではありますが、小生のようなヘッポコトレーダーにとっては目頭が熱くなるような骨身に染み渡る内容で満ち溢れており、著者の提言を一字一句体に刻み込むよう拝読させて頂いております。 基礎を勉強してある程度実戦での取り引きをしたものの、全くうまくいかずに心身ともにダメージが蓄積し精神と資金を磨り減らして憔悴しきっている人にこそ読んで頂きたい良書であり、まさにヘッポコトレーダー必読書です。

ebookjapanで電子図書を初めて購入しました。購入して、直ぐに読もうとしたら、簡単ではありませんでした。まず、Edgeでしか開けないとありましたので、パソコンで開きましたが、画面が不安定でとても読める状態ではありません。そこで、ヤフー検索で、ebookjapanのアプリをインストールしたら、楽に読めるようになりました。電子書籍の読み方の指針を簡単に案内して下さると良いのですが。パソコンに慣れている人向けでしょうね。また、この本は英語の翻訳書で540ページ以上で、印刷は不可能です。内容は魅力的です。電車通勤で読めると良いと思いました。

いろいろなトレードで失敗を重ねてきたが、今だ頑張ってマーケットの世界に留まっている人たちだと、この本は心に刻む言葉が多いと思います。 書かれている基本的な事が、具体的に自分が失敗したトレードの原因、対処方法をメンタル的に明確に言い当てているところだと思います。 逆に言うと、基本的な事を心に刻まず、その基本的な事の一つである損切りの大切さを認識しスパスパ実行さえ出来ない様なトレード手法では、このマーケットで生き残れない可能性が大だという事です。

この内容は目からウロコ！ 世の中にある指南者的なもののほとんどがテクニカル理論もののなか、そこには一切触れず投資の礎となる思考をテーマに書かれている。 これはトレードに関係なく、投資という分野に少しでも触れているもしくは触れていて諦めた連中には響く一冊だと思います。 自分自身もそうですが、読みながら読ませたい奴が何人も心に浮かびましたw

具体的な手法についてのあれこれというよりは、 デイトレや短期売買に携わるときの心構え、精神の在り方など、 メンタル面での教えが中心となっています。 投資は技術以上に、精神的なものによって成績が左右されると思うので、 基本的な心構えを学べる本書は、様々な場面で役に立つと思います。 皆がよいというので買ってみました。買ってよかったと思います。

デイトレードに関する思考がメインの内容です。 実際、こうすれば良いというテクニックは明確なものがなく、その人それぞれの雰囲気を嗅ぎ取る力などがデイトレードには重要なので、メンタル面の本ですが非常に参考になりました。 この本の内容で普段意識しているものもいくつもあります。

子供が資産運用を勉強したいということでリクエストがあり購入しました。はじめに勉強する本としてわかりやすくてお勧め、とのことです。メール便だったので到着するのに土日はさんで1週間かかり不安がありましたが、新品の商品を手に入れることができました。

まだ、読んでいる途中ですが、シンプルな考え方や市場で勝ち抜くには諦めない姿勢が重要だなど、当たり前だけど常に意識してなければいけない重要なことがはじめのうちから書かれています。 デイトレーダーを志すのであれば、読んでおいて損はないと思います。

トレードするにあたり精神論的な事を書いてあって、自分の為になり購入して良かったです。具体的な手法などは書いてないので、そうゆうのを求めている人は別の本を購入した方がいいです。しかし、トレードする人はこの本は非常に為になると思います。

メンタルな部分が鍛錬される教本です。やや厳しい部分もあり「それはできないな」なんてとこもありますけど、トレードで滅入ってるときは再度手法や心構えなど見直される点は大いにあります。永久保存版ですね。これはブックオフには出せません。