[国内盤CD] 上原ひろみ ザピアノクインテット/シルヴァーライニングスイート [2枚組] [初回出荷限定盤 (初回限定盤 2CD)]

前作のラプソディー・イン・ブルーはそもそもジャズ寄りなクラシックをさらにジャズ仕立てにしたような作品でしたが、今回のコラボが弦楽四重奏なので、弦楽四重奏からはじまり最後は上原節になっていく様が楽しめる作品になっています。 上原さんは新しい取り組みをして進化していくので、今後の作品も期待したいと思います。

上原ひろみさん、お気に入りのジャズピアニストで、今回、テレビでの弦楽カルテットとの演奏を聴いて、即購入しました!!クラシック弦楽とのセッション、とってもいいです。ピアノの弦の絡みが、普通のジャズセッションにはにい新鮮な音色とリズム取りで、感動してその音色に涙してしまいました。車で毎日聴いています。

ここ最近徐々にエモーショナルな表現が増えてきている印象だが、本作では弦楽器を加えることで、より技の凄さを前面には出さない作風になっている印象。 もっと言うと、凄技を弦楽器のサウンドでオブラートすることで、よりエモーショナルな雰囲気を前面に押し出してきているようなところも感じられる。

上原ひろみさんを知らない人にこそ聞いてみてもらいたい一枚。弦楽器4本との演奏は、これがJazzなの！？ときっと驚くでしょう。彼女の作品は、いつも昔ながらの一発どり(多重録音や部分録音をしていない)で録られているという部分も注目です！

毎度新作が出るのを楽しみに、出るたびに最高傑作！と思うのですが、今回の作品も素晴らしい。バックの弦楽器を自由自在にアレンジし時にバイオリンやビオラまでがリズム楽器に。クラシックテイストの全く新しいJAZZと思います。

ライブコンサートに行ってからの購入てす。 ジャズピアノが大好きで上原ひろみさんの楽しそうに弾くピアノが大好きです。 ライブコンサートとこのアルバムで弦楽器にも興味が湧きました。特に向井さんのチェロにハマっています。

これを読んでるあなた、人の評価なんて読む暇があったら買いなさい。 しらない他人の評価なんてあてにならないですよ。特に音楽みたいなのは。 買って自分の耳で聴いて判断するしかない。 自分としては良いCDだと思っています。

久々の新曲で心躍らせながら聴いています。弦楽四重奏とのコラボということで、今回はクラッシック寄りではありますが、ひろみ節は健在。いつものように元気をもらえます。秋から冬にかけて行われる全国ツアーが楽しみです。

上原ひろみさんのCDは毎回購入していますが、今回のアルバムもとても良かったです。コロナ禍に出来上がった音楽は心に響くものがあります。コンサートの演奏を思い出しながら、車の中で聴いてます。

大好きなピアニストです。コロナ禍で活動が思うように出来ず大変だと思いますが、ライブストリーミングを何度か見ました。今回の作品も発売発表されてすぐに予約購入しました。発売日が楽しみです。