旅屋おかえり （集英社文庫　は４４－１） 原田マハ／著 集英社文庫の本

NHKのBSプレミア"ムドラマ放送と並行して読みました。キャストがぴったりでした。登場人物の設定が若干違いますが、訪れる場所はほぼ同じで、読みながら映像で見られたので、よかったです。明るい主人公”おかえり”がまっすぐで、みんなを幸せにしてくれます。こんなビジネス素敵だなと思いました。読んでいて、旅はいいな、私も旅が好きなので、早く自由に行き来できる世の中に戻ればいいなと思いました。

NHK朝イチにゲスト出演してた原田マハさんを拝見して、この本を知りました。ゴッホなどヨーロッパ美術ネタの本のファンだったのですが、絵と同じ位に旅が好きと知りました。新しい魅力を感じます。因みにドラマよりずっと面白いです。

新品かと思う程綺麗でした。 たまたまTVでドラマを観て読んでみたくて購入しました。 原田マハさんは好きな作家です。原作を後から読むことはあまりないので楽しみですが、未だ読めていません。 期待値で星５です。

映画化される予定だそうですね。原田マハさんの書く前向きな女性の姿が大好きです。私も最近転職して奮闘している一人ですか、心が折れそうになると、原田マハさんの小説の主人公を思い出します。 頑張ろう。

ゴッホやモネの芸術家に関するマハさんの本は、フランスなどの海外を舞台にした内容ですが、日本の旅にまつわるマハさんの小説もいいなぁと思いました。 旅の代行という題材も面白いと思いました。

以前、原田さんの本を読んでから、全てを読みたくなり、こちらを購入しました。こちらの作品も本当に一気読みでした。話の展開、人の優しさ、全て楽しかったです。これからも集めたいです。

大好きな原田マハさんの本、面白く1日で読み終わりました！「旅屋おかえり」すごくセンスのあるタイトルだと思いました。続編？の「丘の上の賢人」も読みたいと思います！

旅屋おかえりってそういう事なのか、と納得。でも最初はそんな事で旅は楽しい物かな？と思いましたがアッという間に引き込まれてしまいました。旅に行きたくなりました。

原田マハさんの作品が好きで、色々と読んでいますが、この1冊もクスッと笑える所と、感動的な場面とがあり、とても良い本です。お気に入りのシリーズになりました。

先にテレビドラマを観てから原作を購入しました。読了したら再度ドラマ(録画)を見直そうと思っています。 コロナが終息したら私もいろんな場所を旅したいです！