海賊とよばれた男　下 （講談社文庫　ひ４３－８） 百田尚樹／〔著〕 講談社文庫の本

古本にもかかわらず緩衝材つきの封筒で安全に送り届けていただけました。昭和初期、人財を家族とみなし共に幾多の苦難を乗り越え、大会社に成長させた出光興産創業者の物語で、上下巻合わせてかなり分厚いですが、あまりに面白くて1日で読み切ってしまいました。

日本国紀から、百田さんの日本愛に感服し、阿倍首相のイラン仲介もあって、私の淡い記憶の中の日章丸の勇躍を小説として、今に知らしめた本作をぜひとも読んでみたいと、遅くればせながら、上下巻ようやく手にしました。読了が楽しみです。

面白かったです。 戦後の動乱期にはイロイロと思うようにいかない時期だったと思うが、その中で出来ることをがむしゃらにやったところなど心を打たれました。 現代の人には足りないところですねー。

ここまでして独立を保った、出光（モデルの会社）が今や昭和シェル石油に併吞されざるを得ないという、現在の情勢を鑑みるに、よほど日本も苦しい状況なのだなと、ちょっとへこみます。

商品到着しました。 評判の良い作品なので、読む前 ワクワクしております。 早く 読んでみたいとおもいます。パッケージは、予想通りの 見た目でした。本日より、読みはじめます。

普段あまり本を読まない友人が何か面白いおすすめの小説をというので、以前読んだこの本をプレゼントしました。 面白いと読み進めているようです。

中一の子供が読みたがり買いましたが内容はちょい難しい。でも少しずつ読んでるようで本の面白さに気づいてくれたらいいなと思います。

上巻を人からもらい読んでみると非常に面白かったので、下巻も読みたいと思いネットで探したところ直ぐ見つかったので購入しました。

こんなにワクワクしながら読み進めた本は久しぶりでした。生き様を少しでも追えるようになりたいと、活力を与えてくれる本でした。

安かった！上巻と合わせて購入した。気になる書物だったので一緒に購入したのだが、綺麗な状態でとても満足しています。