腎臓病の食品早わかり　塩分、たんぱく質、カリウム、リンがひと目でわかる （ＦＯＯＤ　＆　ＣＯＯＫＩＮＧ　ＤＡＴＡ） （第３版） 牧野直子／監修・データ作成 食事療法の本

35年ほど前に(25年と書いていましたが、自分の歳を考えたら35年でした笑)栄養学を学んでいたものです。 腎臓の病気がある訳ではありませんが、家族の血圧が高くなり減塩を考えていました。 最初は調味料の裏パッケージに書かれている塩分から大さじ1と小さじ1の塩分量を計算して1日の塩分量を大体算出していました。 私が学校で学んでいた時はカリウムやリンに関してはサラッと触れる程度でしたし、塩分量も10g以下で計算していた時代でしたので、これを機に成分表を購入したいと思い探していたところ、やはり塩分やカリウム、リンなどの量が分かりやすいのは成分表よりこの本かな？と思い購入しました。 写真が多く使われていて視覚でも量が分かりやすく、外食時のメニュー選びにも参考になるなと思いました。 買って良かったと思いました。

定期健康診断で腎臓機能低下の指摘を受けて食生活の改善と思い購入しました。書籍の構成は１ページに６食品のカラー写真で魚・肉・野菜・果物・パン・ごはん・調味料・乳製品・嗜好品等の塩分・たんぱく質・カリウム・リン・脂質・炭水化物・カロリーが掲載されています。日常的によく食べている食品にこんなにカリウムが含まれているんだと初めて知りました。野菜は下茹でするとカリウムが減少するなどアドバイスが他にも色々と書いてあり勉強になります。外食する時も普段よく食べるメニューの塩分・たんぱく質・カリウム量を参考に少しでも腎臓に優しい食生活を心掛けたいです。良い買い物が出来ました。

とても参考になり、活躍してくれています。カロリー、塩分、タンパク質が役に立ち、とても助けられています。載っていない事もありますが、インターネットで調べたり、もう一冊のレシピ本も活用して、何とか役に立っています。

母に頼まれ購入しました。最近は腎臓にまつわる本ばかりで、本を読んでは体操をしたり、摂取する食品等を変え、少しずつ生活改善をしているようです。

オヤジが腎臓病の一歩手前で 食事に気を付ける為に購入しました 品目ごとに数値が載っていて とても見やすい わかりやすい

腎臓病の食の勉強したかったのでこの本は良かったです